速さと強さがモットーの女子バスケ【富岡東高校】
偏差値は県内上位、進学実績は国公立が5割以上という中高一貫の富岡東高校。部活動も熱心で活気がある。中でも特に女子剣道部は全国的に有名だ。
女子バスケ部も全国大会の常連校で、卒業生にはWリーグで活躍する選手もいる。2016年の県高校総体と県選抜大会では見事優勝を果たし、インターハイと選抜出場の切符を手に入れた。
偏差値は県内上位、進学実績は国公立が5割以上という中高一貫の富岡東高校。部活動も熱心で活気がある。中でも特に女子剣道部は全国的に有名だ。
女子バスケ部も全国大会の常連校で、卒業生にはWリーグで活躍する選手もいる。2016年の県高校総体と県選抜大会では見事優勝を果たし、インターハイと選抜出場の切符を手に入れた。
1902年創設の徳島県立高等女学校を前身とし、創立110年以上の歴史がある徳島県立城東高校は、高等女学校時代から校歌を校訓としており、偏差値は県内でトップ5に入る。
男子バスケットボール部は全国大会の常連で、2015年のウインターカップ予選では4年連続・16回目の優勝を飾った。近年、県高校総体では2014年に準優勝、2015年に優勝しており強豪校を相手に優秀な戦績を収めている。
部活動が盛んな徳島県立城北高校では、9割の生徒が何かしら部活動に所属している。女子バスケットボール部は全国的にも有名で、卒業生に2004年アテネオリンピック日本代表にも選ばれた矢野良子がいる。
近年は2012年ウインターカップで2回戦に進出を果たし、2015年の県高校総体では優勝し全国大会に出場を決めた。2016年の県高校総体では富岡東に敗れ準優勝となったものの、強豪校として好成績を収めたことには変わりない。