全国レベルの強豪校【広島皆実高校】
2011年に創立110周年を迎えた広島皆実高校。教育方針である『文武両道』の通り部活動も盛んで、文化部も運動部も様々なコンテストや大会に出場している。
バスケットボール部も例外ではなく、男子は3年連続、女子は3年ぶりに2016年のインターハイにアベック出場している。また、女子からは平成27年度のU-16日本代表に1名選定されている。名実ともに文武両立を体現している高校と言えるだろう。
2011年に創立110周年を迎えた広島皆実高校。教育方針である『文武両道』の通り部活動も盛んで、文化部も運動部も様々なコンテストや大会に出場している。
バスケットボール部も例外ではなく、男子は3年連続、女子は3年ぶりに2016年のインターハイにアベック出場している。また、女子からは平成27年度のU-16日本代表に1名選定されている。名実ともに文武両立を体現している高校と言えるだろう。
常に県内と私立の両方で偏差値がトップ10にランクインしており、受験倍率も高いとされる如水館高校。教育方針は『知力・自立・共生・礼節』だ。
クラブ活動も積極的に行われており、バスケットボール部は県内の大会で上位を争うほどの実力を持つ。2012年は男女ともに中国高校選手権大会への切符を手にし、女子が3位という結果を残し、翌2013年は男子のみの出場となったものの見事初優勝を手に入れた。また男子は、この年の県総体でも優勝している。今後の活躍が大いに期待される。
県立広島観音高校は、初代校長が掲げた校是『平安の裡に奮闘あり 自由の境に秩序あり 和気藹然たる間に規律節制あり』を引継ぎ、責任力・論理的思考力・チャレンジ精神・忍耐力ある生徒の育成を行っている。
近年は、女子バスケットボール部が2014年と2015年に2年連続ウインターカップに出場し、2016年は第69回県総体で2位となりインターハイ出場の切符を手に入れた。男子も各大会で好成績を収めているため、男女とも“今後の伸びしろに期待あり”だ。
1899年に設立された広島商業高校は、110年以上の歴史を持つ。
男子バスケットボール部はインターハイやウインターカップに何度も出場しており、ウインターカップでは優勝経験もある。また、卒業生にプロバスケットボール選手の仲摩純平がいる。
近年では、女子が2016年県総体では3位にとどまったものの、2015年県総体では10年ぶりの優勝を遂げ、見事全国大会への切符を手にした。
1988年に緑豊かな美鈴が丘団地内に設立された美鈴が丘高校。広島市立としては最も新しい高校だ。
近年は目立った成績を残せていないバスケットボール部だが、男女ともに県大会などでは好成績を残している。男子は過去にインターハイやウインターカップへの出場経験もあり、プロ選手も輩出している。伝統校として注目したい。