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前年は初のベスト4!今年こそウインターカップ初制覇を狙う帝京長岡

2017 10/13 10:05Mimu
バスケ
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インターハイで福岡大大濠と熱戦を演じた帝京長岡

インターハイでは、惜しくも3位に終わってしまった新潟県の帝京長岡高校。準決勝の福岡大大濠との試合は、相手の1年生・横地聖真選手に2度のブザービートを決められてしまい、何と第4オーバータイムまでもつれる熱戦となった。
試合は1時間にもわたり、まちがいなく高校バスケ史に残るほどの1戦であったが、最後は87-89で福岡大大濠の勝利に終わってしまった。
思い返せば、昨年のウインターカップ準決勝でも、福岡第一と第2オーバータイムまでもつれる熱戦を演じている。非常に粘り強いチームなのだ。

だが最終的にこの2試合は負けており、ウインターカップにいたっては続く北陸学院との3位決定戦も落としてしまい、2連敗で冬が終わってしまっている。今年の冬こそ、笑って大会を終えたいところだ。そのためには、優勝をつかみ取るしかない。

体格はそれほど大きくないがスピードと連携でカバー

帝京長岡のチームとしての特徴は、選手たちの身長がそれほど高くないということだ。外国人留学生選手を除けば、2017年のインターハイでもっとも高い選手で187cm、ほとんどの選手は170cm~180cm前半であった。中学時代はそれほど実績のない選手も多かったが、高校に入学してから過酷な練習量をこなし、ここまで成長してきた。

そんな帝京長岡の注目選手は、祝(ほうり)俊成選手である。祝選手は170cmと小柄なガードであるが、とにかくパスワークが絶妙だ。味方の位置を素早く判断すると、相手のマークが届かないところに絶妙なパスを出す。
そして次の瞬間にはシュートが決まり、本当に一瞬で得点を生み出してしまう。自身も高いドリブル技術とスピードを持ち合わせており、突破力もあるのだ。合わせてシュートの精度も高く、彼から生み出される攻撃パターンの豊富さこそが、帝京長岡の強さにつながっている。

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