「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

バスケットボールの背番号7はエース番号?あの名選手も着用

2017 8/25 10:07Mimu
バスケ
このエントリーをはてなブックマークに追加

学生バスケで背番号7はエース番号

高校バスケで背番号7といえば、エース的存在であることが多い。相手コートにガンガン攻め込んでいき、豪快にシュートを決めるような選手。まさにバスケの花形のような選手だ。ポジションでいえばスモールフォワードの選手が多い。
スラムダンクでいえば、宮城リョータがこの番号をつけている。彼もスピード感のあふれるプレーが武器の選手で、相手のディフェンスを華麗に抜き去ってシュートという場面は何度も見られた。流川楓のような選手でも、背番号7はよく似合うだろう。

日本では五十嵐圭選手の番号というイメージが強い

背番号7をつけた代表的な選手としては、やはり五十嵐圭選手の名前が真っ先にあがる。現在は新潟アルビレックスBBに所属し背番号7をつけている。甘いルックスで抜群の人気を誇る五十嵐選手であるが、日立時代、三菱電機名古屋時代、そして日本代表でも背番号7を背負い、いつしかこの数字が彼の代名詞になった。
本人曰く、単なるラッキーナンバーのようなものらしいが、あまりにも7番のイメージが強すぎて、彼が7番以外をつけているところはあまり想像できなくなってきた(2009年にトヨタ自動車へ移籍した際は背番号1をつけていたが、翌年には三菱電機へ移籍して背番号7に戻しているため、背番号1時代はわずか1年で終わっている)。

新潟を盛り上げることができるか

五十嵐選手の魅力といえば、とにかくスピード感のあふれるプレーだ。身長は180cmと、バスケ選手としては大きい方ではないが、そのスピードはNBAのトップ選手たちにも決してひけをとらない。ボールを持ったかと思えば、あっという間に相手ゴールに攻め込んでしまう。加えて外からのシュートも得意としているため、半端なディフェンスでは全く止められない。

しかし、本来の彼のポジションはポイントガードであり、ゲーム全体の流れを組み立てる能力にも長けている。そんな彼も今や37歳のベテラン選手なった。新潟県上越市出身で、新潟アルビレックスBBは地元のチームだ。おそらく、ここが彼の現役最後のチームとなるだろう。その抜群の存在感で、チームを、そして新潟を盛り上げてくれることに期待しよう。

背番号7をつけたオールラウンドな名選手

NBAでは古くはケビン・ジョンソン氏が背番号7をつけていた。身体能力に優れ(メジャーリーグのとある球団にピッチャーとしてドラフト指名されたほど)、長年フェニックス・サンズのパワーガードを務めた選手だ。スピード・ジャンプ、すべてにおいて異次元のプレーを見せ、豪快なダンクシュートは多くの観客を魅了した。
しかしその一方で、コート全体を見渡すこともでき、アシストでも歴代5位の平均9.3という数字を記録している。彼がいるところに、得点が生まれるのだ。サンズでは背番号7が永久欠番となっている。

NBAの得点王も背番号7を着用

近年ではニューヨークニックスのカーメロ・アンソニー選手などが、背番号7の選手として代表的だ。とにかく高い得点力を誇っており、特に1on1で彼のことを止められる選手はまず居ない。独特のステップで相手を左右に揺さぶり、スピードを生かしてあっという間に抜いてしまう背番号7のイメージに近い選手だろう。2012ー13年シーズンには得点王にも輝いている。近年はケガも多く、満足なプレーができない時期も多くなってきたが、再び背番号7がコートを湧かせる日がくることに期待しておこう。

BリーグやNBAでも、背番号7はチームの中心となる選手がつけていることが多い。ラッキーセブンが野球のメジャーリーグ発祥であるように、7番はアメリカでも縁起の良い数字のようだ。

関連記事

おすすめの記事