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【笑劇のプレー?】バスケットボール選手のアクシデント5選

2018 1/3 10:01Mimu
バスケットボール
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Photo by Ververidis Vasilis/Shutterstock.com

スポーツといえば、アクシデントがつきもの。時には観客を驚かせ、時には観客を笑わせ…試合の良きアクセントとなります。今回は、そんなスポーツのハプニングの中でも、バスケットボール選手に関するものを紹介しましょう。

招かざる客を一発退場!?

まず紹介するのは、2009年に起きたアクシデントです。開幕直後に行われたサンアントニオ・スパーズ対サクラメント・キングス戦でのこと。
第1クォーターの途中、思わぬお客さんが試合に乱入してきました。といっても、乱入してきたのは人ではなく、なんとコウモリ。試合中のコートにコウモリが乱入してきたのです。これには選手たちも観客も困惑し、試合は一時中断となりました。
この乱入以上に観客が驚いたのは、このコウモリをスパーズのマヌ・ジノビリ選手が素手で撃退してしまったのです。コウモリに対して平手打ちを放つと、見事これが1発命中。地面にへたったコウモリをそのままコートの外まで運びました。この見事なパフォーマンス(?)には、観客も大歓声。ただ、コウモリは感染症を持っていることもあるので、本当は素手で触ってはいけません。

ダンクコンテストなのに…

続いて紹介するのは、1996年のダンクコンテストでのアクシデントです。このコンテストでは、豪快かつ派手なプレーが魅力ですが、このコンテストでおそらく唯一であろう、普通のレイアップシュートを決めてしまった選手がいるのです。
その選手とは、オーランド・マジックに所属していた新人、ダレル・アームストロング選手。当時のコンテストは90秒以内で好きなだけダンクをするというルールだったのですが、アームストロング選手は最初の1本こそ成功したものの、その後3本続けて失敗。残り時間も少ない中で、最後の1本に向かったのですが……。
タイミングが合わなかったのか、豪快なダンクではなく、普通のレイアップシュートになってしまったのです。後にNBAを代表するポイントガードとなるアームストロング選手ですが、そんな名選手でも新人時代はこんなことがあったのです。

勢いあまって審判を!?

続いては、2013年3月30日に行われた、ダラス・マーベリックスとシカゴ・ブルズの試合で起きたアクシデントを紹介しましょう。100ー98と緊迫していた試合の中、ブルズのカルロス・ブーザー選手がシュートを決め、なんとか同点に追いつきます。ブーザー選手も気合いが入っていたのか、握り拳をつくって思いっきりそれを振り下ろし、喜びあらわにしていました。
しかし、この振り抜いた腕が、近くにいたダン・クロフォード審判の横腹にクリーンヒットしてしまいました。ブーザー選手はすぐに審判に謝罪。審判も平気だったようで、そのまま試合は続行となったのですが、審判は苦笑いの表情は何ともいえないものでした。

ナイスディフェンスはボールだけじゃない!?

続いては2014年に起きたアクシデントです。ゴールデンステイト・ウォリアーズとダラス・マーベリクスでの試合のこと。ステップの拍子にマリース・スペイツ選手のバスケットシューズが脱げてしまいました。バスケのルールではシューズが脱げたとしても審判がタイムを取ることはないので、この試合も当然続行となります。
しかし、その後である珍プレーが起きました。スペイツ選手のチームメイトであるステファン・カリー選手がスペイツ選手の方へシューズを投げ返したのですが、なんと相手チームのタイソン・チャンドラー選手がそのシューズをブロックしてしまうのです。
このチャンドラー選手のナイスディフェンスには観客も大盛り上がり。シューズが脱げてしまうのはそれほど珍しくはないのですが、そのシューズをカットしてしまったのは、後にも先にもこの試合だけでしょう。

パワフルすぎるダンクシュート!

最後は1992年に起きたハプニングを紹介しましょう。このハプニングを起こしたのはシャキール・オニール選手です。非常にパワフルな体型から繰り出されるダンクシュートが持ち味の選手ですが、そのダンクが思わぬハプニングを起こしてしまうことに……。
1992年、彼はルーキーながら数多くの出場機会が与えられていました。そのパワフルなプレーに魅了された観客も多かったのでしょう。しかし、ある試合でオニール選手がダンクを決めた瞬間、なんとリングがついているボードがはがれ落ちてしまったのです。幸いにもけが人はいませんでしたが、思わぬ形でその圧倒的なパワーを見せつけることとなりました。
しかも驚くべきことに、オニール選手はこの年だけで2度もゴールを破壊。ルーキーながら全米に知られる存在となったのです。ちなみに、これ以降バスケットゴールの接合部分には改良が加えられ、今では同様のプレーが起きても壊れないようになっています。

まとめ

バスケは非常にスピード感のあるスポーツですが、それだけに、誰も予期しないようなハプニングも多かったりします。 観客の目を惹きつけるようなスーパープレイも、人を笑わせてしまうようなハプニングも、このスポーツの魅力でしょう。

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