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女子車椅子バスケの現在と注目選手!

2017 4/12 21:06出井章博
バスケットボール
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Photo by pryzmat / Shutterstock.com

障がい者スポーツの祭典パラリンピックでは、花形的な存在である車椅子バスケットボール。その中でも女子車椅子バスケは現在どのような状況なのだろうか?これまで歴史や注目選手と共に、車椅子バスケ女子の現況についてお伝えする。

女子車椅子バスケの歴史

まず車椅子バスケの歴史はどういうものなのか見てみよう。車椅子バスケは、障がい者スポーツの1つとして、1940年代にアメリカ合衆国で考案された。1960年のローマオリンピックでは正式種目として採用されている。
日本国内で行われるようになった当初、女子選手は男子に混ざって行うことが多い状況だった。しかしその後1988年に神戸女子車椅子バスケットボール大会が行われ、その後1990年から全日本女子車椅子バスケットボール選手権大会が開催されるなど、女子種目として確立されていく。さらに現在では、国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会、通称大阪カップなどで女子の日本代表チームの強化も図られている。

現在の女子車椅子バスケ

日本国内における女子車椅子バスケは現在、全日本女子車椅子バスケットボール選手権大会に参加する8チームが中心だ。東北ブロックのSCRATCH、関東ブロックのWINGとELFIN、東京ブロックのGRACE、東海北陸ブロックのBrilliant Cats、近畿ブロックのカクテル、四国ブロックのパッション、九州ブロックの九州ドルフィンの8チームだ。
全日本女子車椅子バスケットボール選手権大会は、毎年兵庫県神戸市の神戸総合運動公園体育館、通称「グリーンアリーナ神戸」で開かれることから、グリーンアリーナ神戸は女子車椅子バスケの聖地となっている。

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