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NBA フェニックスサンズ チームの歴史と注目選手

2017 2/16 19:10
バスケットボール
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Photo by Keeton Gale / Shutterstock, Inc.

NBAのバスケットボールチームでフェニックス・サンズというチームがある。ここではサンズのチームとしての歴史や沿革を見ていき、所属する選手たちの中から注目選手を紹介していく。

「サンズ」というチーム名の由来

フェニックス・サンズは、アリゾナ州フェニックスに本拠を置くNBA のチームだ。ウェスタン・カンファレンス、パシフィック・ディビジョンに所属しており、チームの名称は、本拠地フェニックスが砂漠の上に建造された都市である事から砂漠に太陽は付きものというイメージでつけられた。サンズは1968年に拡張チームとしてリーグに加わった。
初年度は16勝66敗と惨敗でリーグ最下位に終わるが、3年目以降は勝率5割を前後する平均的なチームとして数年を推移する。

近年のチーム成績は低迷気味

サンズには、チャールズ・バークレー選手やジェイソン・キッド選手、スティーブ・ナッシュ選手などNBA史に残る名選手が在籍していたため、プレーオフに進出するのは当たり前のようになっていたが、ここ5年間は進出できないでいる。
なかでも、2013-14シーズンは、コーチ未経験だったOBのジェフ・ホーナセック氏をヘッドコーチに任命し、チームを立て直して48勝34敗の好成績を収めるが、レベルの高いウェスタンカンファレンスであと1勝届かず9位に終わり、プレーオフ進出はならなかった。

憧れの「21番」 アレックス・レン選手

アレックス・レン選手は、各世代のウクライナ代表として活躍し、2013年にはNBAドラフトにアーリーエントリーを表明した。しかし左足首を骨折し全治6ヵ月で手術する事になるが、ドラフトでは1巡目5位という高い評価でフェニックス・サンズから指名された。1996年のヴィタリー・ポタペンコ選手以来のウクライナ人選手の1巡目ドラフト指名となった。
ちなみに背番号は、レン選手の憧れでもあるティム・ダンカン選手やケビン・ガーネット選手に因み 「21」番 を着けている。

ジェイソン・キッド氏譲りのゲームメイク ブランドン・ナイト選手

ポジションがポイントガードであるブランドン・ナイト選手は、2015年にマイアミ・ヒートなど複数のチームが絡んだ大型トレードで、フェニックス・サンズに移籍してきた。
「シュート優先型のガード」というイメージを持たれているが、ミルウォーキー・バックス時代は、名ポイントガードだったジェイソン・キッドヘッドコーチの下でプレイした経験からゲームメイクも向上してきている。また元々の強みであったシュート力や3ポイントシュートにも磨きがかかっている。

将来が楽しみな素材 マーキース・クリス選手

マーキース・クリス選手は、19歳の若い選手だ。身長208cm105kgでポジションはパワーフォワード。エルクブローブの高校時代は野球やアメリカンフットボールでも活躍する万能アスリートとして知られた。
大学はワシントン大学に進学するが、1年間プレーしただけで2016年のNBAドラフトにアーリーエントリーを表明し、全体8位でサクラメント・キングスから指名された後、フェニックス・サンズに交渉権が移動し契約に至った。まだまだ若く経験不足ではあるがその分伸びしろも計り知れない楽しみな選手だ。

まとめ

フェニックス・サンズについて紹介した。 今回紹介した3名以外にも注目に値する選手がサンズには在籍しているので、 テレビなどで観戦する機会があったら自分好みの選手を捜してみてほしい。

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