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NBA、ロサンゼルス・クリッパーズで活躍中の注目選手

2017 2/9 18:26
バスケットボール シュート
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Photo by melis/Shutterstock.com

バスケットボールファンは、本場アメリカのプロバスケットリーグに興味がある方も多いだろう。NBAの強豪チームの一つ、ロサンゼルス・クリッパーズに関して、特徴や注目選手を中心に、紹介したいと思う。

東から西へ

ロサンゼルス・クリッパーズはNBAのウェスタン・カンファレンスのパシフィック・ディビジョンに属すチームで、本拠地はロサンゼルス、ホームアリーナはステイプルズセンターだ。設立は1970年になるが、チーム名も本拠地も現在とは違う。設立当初はバッファロー・ブレーブスとしてニューヨーク州バッファローが本拠地だった。
1978年に東海岸から西海岸のカリフォルニア州サンディエゴに移転をすると、サンディエゴ・クリッパーズと名のる。しかしサンディエゴでの成績は芳しくなく、バッファロー時代4度出場したプレーオフにも1度も出場できていない。そして1984年にはロサンゼルスに移り、ロサンゼルス・クリーパーズが誕生する。

転機を活かし強豪の一員に

ロサンゼルスに移転した後も成績は上がらなかった。1986-87シーズンなどは12勝70敗と散々な成績に終わる。2000年代になると2005-06シーズンにはカンファレンス準決勝まで行くものの、他のシーズンはぱっとしない。
転機は2008年のドラフトに訪れた。この年、デアンドレ・ジョーダン選手を獲得すると、翌2009年には全体1位でブレイク・グリフィン選手を獲得する。そして2011-12シーズン中にクリス・ポール選手を獲得すると勝率は6割を超えカンファレンス準決勝まで進出する。それ以降勝率は毎シーズン6割以上をキープ、プレーオフにも駒を進めウェスタンカンファレンスの強豪に名を連ねた。

リオオリンピックにも出場、デアンドレ・ジョーダン選手

デアンドレ・ジョーダン選手は1988年生まれ、身長2.11m、体重120kg、背番号6のセンタープレーヤーだ。テキサスA&M大学出身で2008年ドラフトでクリッパーズに指名された。入団後は1年目途中からスターティングメンバーに昇格し活躍する。
身長と体格を活かしたリバウンドと豪快なダンクシュートが武器で、平均リバウンド数が最も多い選手に贈られるリバウンド王に2014年、2015年と2度輝いている。また、オールNBAチームには2015年は3rd、2016年は1stチームに選出されるなど、NBAの顔となった。2016年リオオリンピックにはアメリカ代表として出場、金メダルに輝いている。

ポイントリーダー、ブレイク・グリフィン選手

ブレイク・グリフィン選手は1989年生まれ、身長2.08m、体重114kg、背番号は32でフォワードとして活躍している。オクラホマ大学時代は大活躍で2009年ドラフトでは全体1位として、フリッパーズに指名された。
期待された1年目は怪我で全休、NBAデビューは2年目の2010-11シーズンになる。このシーズンは怪我明けでもあり、あまり期待されていなかったが、全試合に出場すると平均得点22.5、平均リバウンド12.1を記録、満票で新人王に選ばれた。オールNBAチームには4年連続2ndチームで選出、2016-17シーズンではポイントリーダーとしてチームに貢献している。

アシストで貢献、クリス・ポール選手

クリス・ポール選手は1985年生まれ、身長1.83m、体重79kg、背番号は3でガードとして活躍している。ウェイクフォレスト大学の出身で、NBAには2005年のドラフトでニューオーリンズ・ホーネッツに指名された。
その後、2011年にはトレードによってクリッパーズに入団する。このシーズンからクリッパーズは快進撃を開始するが、クリス・ポール選手の入団が大きく寄与している。オールNBAチームには1stチームで4回、2ndチームで3回、3rdチームで1回選出。オリンピックにも2008年北京、2012年ロンドンと2回出場、いずれも金メダルだった。2016-2017シーズンではアシストリーダーとしてチームに貢献している。

まとめ

ロサンゼルス・クリッパーズの沿革や成績と代表的な現役選手について紹介した。 クリッパーズは2011-12シーズン以降連続でプレーオフに進出しているが、カンファレンスを勝ち上がることはできていない。 2016-17シーズンも好調を維持しており期待できそうだ。

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