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NBAにおけるスポンサーのあれこれ

2017 1/10 23:42
バスケットボール
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Photo by EFKS/Shutterstock

バスケットボールが世界中で人気のあるスポーツであるために、最高峰の舞台であるNBAには多く協賛企業(スポンサー)が存在し、NBAを支えているのだ。 NBAにおけるスポンサーについての説明を行っていく。

どうやってスポンサーに?

NBAでスポンサーになるには、基本的にはNBAそのものや所属しているチーム側に働きかける形で契約するということがほとんどだ。 逆にスポンサーが欲しいチーム側が企業に対して売り込むということもあり、その辺は状況次第ということになるだろう。
スポンサーは契約額を年間のスパンで支払う代わりに、コート、試合放送のテレビといったところに企業名を掲載することができる権利など有することになり、ギブ&テイクの関係を確立するのだ。

収益がNBAのさらなる進化につなげる

NBAやチームにおけるスポンサーの存在メリットは、何といっても収益だ。
企業の宣伝と引き換えにお金をもらえるわけだから、NBAはそれを各チームに分配したりできるし、チームなら補強などのチーム強化に使用することができる。
やはりプロチームはお金があった方がいい運営を行うことができるし、それがそのままチームの好成績といった形でファンへの満足感を高める結果に至らせることができるのだ。
このように、スポンサーからもたらされる収益は非常に大きな意味合いを持っている。

企業側の宣伝アピールは思いのほか大きい

企業側のメリットはもちろん、宣伝を行うことができるということにある。
宣伝をするためだけに大金を支払う必要がと思う人もいるかもしれないが、すでに人気の企業や商品にも多くの広告費を掛けていることが多いという例から分かる通り、企業や商品の健在ぶりをアピールするためには宣伝を打ち続けることが非常に大きくなってくるのだ。
NBAは非常に人気のプロ組織だから、アメリカ全土はもちろんのこと世界中で存在をアピールすることができるし、「NBAのスポンサー」という肩書が得られることで、企業的信用も大きくなる。 NBAでの宣伝は単純なアピール以外の要素が多いのだ。

NBAのオフィシャルスポンサーはアディダスが担当

現在のNBAは、最大のスポンサーともいえるオフィシャルスポンサーとして、アディダスと契約を行っている。
アディダスはドイツに本社を構え、日本でもよく知られた世界的スポーツ用品メーカーだが、バスケットボール用品に関しても力を入れていることで知られているし、契約することで多くの人たちへのバスケットボール用品や企業そのもののアピールにつなげているのだ。
2016年の決定により、オフィシャルスポンサーは全てのユニフォームに企業ロゴを掲載することができるようになっているから、非常に大きな価値を持っているといえるだろう。

来シーズンからオフィシャルスポンサーはナイキに

一方でアディダスとのオフィシャルスポンサー契約は今シーズン限りで満了し、2017-18シーズンからはナイキが新たに担当することが決定している。
ナイキはバスケットボール用品においては圧倒的なシェアを誇っているだけでなく、多くのNBAスター選手とのアンバサダー契約を結んでいることで顧客信頼度も非常に大きい。
今回のオフィシャルスポンサー契約により、ナイキのバスケットボール用品における絶対的な評価はさらに高まってくることだろう。

まとめ

NBAにおいてスポンサーが果たす役割は非常に大きい。 もちろん企業側とってもNBAという大きな舞台での宣伝は、絶大なるメリットがあるので、互いに欠かせない関係が続いていくことだろう。

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