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広島東洋カープ、悲願の初優勝時の優勝パレード・祝賀会エピソード4つ

2016 9/20 12:42
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Photo by Davydenko Yuliia/Shutterstock.com

地元をはじめとして熱狂的なファンが多い広島東洋カープ。
今回は1975年に成し遂げたリーグ初優勝のころを知らない方へ、ぜひ知っておきたい当時の戦いの経緯や優勝パレード、祝賀会にまつわるエピソードを紹介します。

広島東洋カープが「赤ヘル軍団」に

1975年、広島東洋カープは昨年までコーチを務めていたジョー・ルーツを球団初の外国人監督として就任させました。昨年の成績がリーグ最下位だったこともあり、ルーツ監督は「もっと情熱を前面に出そう」といって赤色のユニフォームを提案しますが、すでにデザインが決まっていたため、すぐに変えられる帽子とヘルメットだけが赤に変更されました。
開幕から1か月もたたないうちにルーツ監督は審判とトラブルを起こし退団してしまいますが選手は奮起、「赤ヘル軍団」と呼ばれるほどに暴れまわります。

広島東洋カープ、リーグ初制覇

ルーツ監督が退団後は古葉監督が後を継ぎ、残りのシーズンを戦うことになりました。ルーツが叩き込んだ闘争心を選手は存分に発揮して、中日、阪神との熾烈な優勝争いを演じます。
そしてついに10月15日、巨人を下して球団の創立から25周年にリーグ初優勝を達成。この年は山本浩二、衣笠祥雄が大活躍、オールスターゲームで二人とも1試合2本塁打を記録して旋風を巻き起こしました。また、山本浩二はこの年のセ・リーグ首位打者と最優秀選手、ベストナインに輝いています。

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