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パ・リーグをもっと知ろう。近年の優勝チームとその傾向を考えてみる!

2016 9/16 20:29
野球
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パ・リーグの現在

2004年に近鉄とオリックスが合併して、その際に1リーグ制への移行が取りざたされたが、最終的には2リーグ制を維持、パリーグは存続する。
合併によって誕生したオリックス・バファローズ、新規で加盟した東北楽天ゴールデンイーグルスを含めて、北海道日本ハムファイターズ、埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、福岡ソフトバンクホークスと、現在は全国各地に6球団をかかえて地元を中心としたファンも多くなり、地域密着型の盛り上がりを見せるようになっている。

過去10年のパ・リーグ優勝チーム

2006年から2015年までの10年間でリーグ優勝したチームは順番に、日本ハム、日本ハム、西武、日本ハム、ソフトバンク、日本ハム、楽天、ソフトバンク、ソフトバンクとなる。2006年の日本ハムはSHINJO(新庄剛志)が引退宣言しての優勝ということもあり劇的だったが、稲葉、ダルビッシュ、糸井など戦力も充実して黄金期を迎えた。
その後各球団も強化を図り、2013年には監督・星野仙一、エース・田中将大を擁する東北楽天が東日本大震災の被災者へ勇気を届ける優勝を果たすというドラマもあった。しかし、ここ2年はソフトバンクホークスが圧倒的な力を見せ優勝している。

パ・リーグ優勝の傾向

パ・リーグの優勝には、2006年の日本ハムがSHINJO引退とともに優勝したり、2013年の東北楽天が被災地へ届ける優勝をしたり劇的なものが見られる。しかし、ダルビッシュや田中将大のように主力の流出で大幅に戦力ダウンすることもあり、安定した強さを維持するのが難しいというのが一つの問題だ。
その点では、着々と優良外国人助っ人と日本代表クラスの日本人野手を補強、育成してきたソフトバンクがここへきて安定した強さを見せてきたのも納得ではないだろうか?以前は大エースを中心に戦うという図式だったが、現在は好投手と好バッターをそろえて穴のないチームが強いという時代に入ってきたように感じる。

まとめ

パリーグの歴史や近年の優勝チームなどを紹介した。全国にチームがあり地域密着型のパ・リーグは実力だけでなく、人気の面でもセ・リーグに負けないくらい盛り上がっている。ぜひお近くのチームや気になる選手をチェックして、応援しよう。

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