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【徹底解剖】北海道日本ハムファイターズのスポンサー

2016 9/16 20:29
北海道日本ハムファイターズ
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Photo by Steve Cukrov/Shutterstock.com

ここではファイターズを支えるスポンサーの関わりについてスポットを当てて、スポンサーごとに特徴ある活動を紹介する。

【北海道新聞社】道民の情報源はスポンサーとしても活躍中!

北海道新聞社は「北海道新聞」を発行する新聞社。通称「道新(どうしん)」とも呼ばれ、北海道内で10年以上購読者が80%を超える、まさに北海道民にとっての主力な情報源となっている。本拠地を北海道に移転したその年からメディア周りでは全面的にバックアップを継続中だ。
系列のスポーツ新聞「道新スポーツ(道スポ)」の紙面トップは、コンサドーレ札幌やレバンガ北海道など他のプロスポーツチームがあるにもかかわらず、シーズン中はほぼファイターズが独占している。
また、「2016年ファイターズ手帳」「ファイターズ2015オフィシャルグラフィックス」などの球団関連書籍の発行にも尽力している。

【サッポロビール】シーズンごとに記念缶を発売する強力スポンサー!

北海道でビールと言えばサッポロビール。道外ではなかなか飲めない商品であるサッポロクラシックには、「サックラ」なんて愛称もあるほどだ。札幌ドームの外野フェンスにも主力商品である「麦とホップ」「黒ラベル」の名前がドドンと掲げられている。また応援商品として、ファイターズデザイン缶ビールを毎シーズン生産している。
今シーズンは開幕記念缶を生産した。選手の名前&背番号入りユニフォームイラストが並び、プロ野球の季節の始まりを告げる役割を果たしている。現在首位争いを繰り広げるファイターズ、秋には優勝記念缶ができるかもしれない(もちろん、優勝記念のビールかけに使われるビールは、サッポロビールだ)。

【日本ハム】野球少年の夢を叶えるべく道外からサポートするスポンサー

本拠地移転以降も球団名の親会社として、道外企業ながらサポートを続けているのが日本ハムだ。今も右腕にスポンサーロゴが入っている。1976年から販売される「ホームランソーセージ」は、選手カードがおまけとして入るロングセラー商品だ。
イベントデーでは対象となる日本ハム商品についたシールを集めて応募すると、当選した人を試合に招待してくれる。それだけではなく、プレーボール前のグラウンドの中にまでご招待。ベースランニングや、監督への花束贈呈ができちゃうというのだから驚きだ。

【LAWSON】北海道日本ハムファイターズ選手とのコラボ商品を開発

大手コンビニチェーンであるローソンは、2007年からファイターズ選手とコラボしたメニューを毎年リリースしている。これまでに陽岱鋼選手や、中田翔選手などが監修したメニューが人気を博してきた。「めんたいポテトパン」や「豪快フルスイング弁当」などユニークなネーミングが特徴だ。
また陽岱鋼選手とHTBの情報番組「イチオシ!モーニング」が共同開発した「角ワッサン」も昨年ローソンから発売され、一部店舗で売り切れるなど大ヒットを巻き起こした。

【リボン】子どもに大人気の炭酸飲料もスポンサーとして活躍中

1911年に誕生した「リボンシトロン/ナポリン」は、北海道民なら誰もが知る子どもに人気の炭酸飲料。この道民にとってのソウルドリンクは、2005年から選手とコラボしたパッケージを展開している。昨年は中田翔選手と大谷翔平選手バージョンが販売された。「地域に根ざした商品として北海道を応援する」をモットーに、ファイターズの支援を続けている。
マスコットキャラクターであるリボンちゃんとファイターズマスコットであるぶりスキー・ザ・ベアーは、見た目にかなりのギャップこそあれど、長きにわたって友情を育んでいる。

まとめ

本拠地移転という難しいミッションから10年以上が過ぎたが、北海道民に愛され、道内企業に支えられる球団としてのビジョンは育ってきた。
これからもスポンサーとタッグを組んだイベントやキャンペーンに注目だ。

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