試合観戦にはかかせないビール!トップスポンサーの一つキリンビール
サッカーで有名なキリンビールだが、東京ヤクルトスワローズのトップスポンサー企業でもある。キリンビールの「澄みきり」のCMに、東京ヤクルトスワローズのバレンティン選手が起用され話題になる。
プロ野球観戦で飲む冷たいビールは暑い夏の楽しみだ。目の前で売り子さんに注いでもらう冷え冷えのビールはもちろんキリンビールであろう。
Photo by David Lee/Shutterstock.com
東京ヤクルトスワローズには、たくさんのスポンサー企業があるが、今回はその中から5社を紹介する。
サッカーで有名なキリンビールだが、東京ヤクルトスワローズのトップスポンサー企業でもある。キリンビールの「澄みきり」のCMに、東京ヤクルトスワローズのバレンティン選手が起用され話題になる。
プロ野球観戦で飲む冷たいビールは暑い夏の楽しみだ。目の前で売り子さんに注いでもらう冷え冷えのビールはもちろんキリンビールであろう。
こちらもトップスポンサーである、ヤクルト。飲料の他に化粧品部門もある。ヤクルトの瓶を洗っている人の手が綺麗なことから研究が始まり、化粧品ができたのだとか。東京ヤクルトスワローズが優勝した時にはヤクルト商品、化粧品などの優勝セールも行われている。
ヤクルトグループはスポーツ振興にも貢献しており、グループである東京ヤクルトスワローズでは、オフシーズンの日曜などを利用し、野球教室も開催している。
株式会社アンリミテッドは東京ヤクルトスワローズのオフィシャルスポンサーだ。事業内容は、ICTソリューション、電子デバイスソリューション、ソーシャルメディア、モバイル事業である。アンリミテッド小林社長はヘッドコーチ及び投手コーチであった伊東昭光氏と中学時代の同級生であり、2007年、小林社長のブログにて対談が公開される。2011年4月には、東京ヤクルトスワローズ主催の「東日本大震災復興支援ナイター」に協賛。
そしてその後2016年の3月に、東京ヤクルトスワローズの正式にオフィシャルスポンサー契約を締結し、応援することとなった。
東証一部上場のマネースクウェアHDのグループ会社・マネークスウェア・ジャパン。東京ヤクルトスワローズとは、2012年の4月にオフィシャルスポンサー契約を締結した。
東京ヤクルトスワローズのマスコット達とマネークスウェア・ジャパンのマスコットであるトラリピくんとのコラボも企画されたり、トラリピくんが球場を訪問したりとマスコット達も一緒に選手を応援している。選手を招いて講座を開くなど、コラボレーションのイベント開催もしている。またイベントに加え、グッズでもコラボレーションタオルの販売などで応援している。
ツインバード工業株式会社は1951年に創業、1962年に設立された、家電製品等製造販売の会社だ。2012年、会社の本社が新潟県の燕市にあるという事が縁で、オフィシャルスポンサーになった。
神宮球場が主催する試合で、東京ヤクルトスワローズが優勝した時に活躍した選手に贈られる「ヒーロー賞」を提供している会社だ。燕市の市民や、ヤクルトスワローズのファン達と一緒に燕市内の田んぼで田植えや稲刈りをするイベントも開催している。
ヘッドコーチと同級生であった縁、燕というキーワードが繋いだ縁など、スワローズにはユニークな経緯でスポンサー契約に至った企業がある。たくさんの企業に支えられている東京ヤクルトスワローズ、球団を支えるスポンサー企業にも着目し、応援しよう!