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DeNA・今永昇太は何が変わった?ほとんどの部門でリーグトップ

2019 5/22 11:00浜田哲男
横浜DeNAベイスターズの今永昇太ⒸYoshihiro KOIKE
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ⒸYoshihiro KOIKE

エースの風格が漂う

現在、17勝25敗と大きく負け越しリーグ最下位に低迷しているDeNAで、孤軍奮闘とも言える活躍を見せているのが今永昇太だ。

2017年には11勝を挙げ一躍リーグを代表する左腕となったが、昨季は4勝11敗と不振。ところが今季、既にハーラーダービートップの5勝(1敗)で、防御率1.37、勝率.833、60奪三振は、いずれもリーグトップ。

8試合に登板し、リーグの先発投手で唯一QS(6イニング以上を自責点3以内に抑える)率が100%。1投球回あたり何人の走者を出したかを表す指標・WHIP[計算式:(与四球+ 被安打)÷投球回]は、これまたリーグトップの0.91。先発投手であれば、1.20未満であれば優秀とされていることから、いかに今永の数字が優れているかが分かる。

セ・リーグ WHIPの表ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

マウンドに立つ表情は自信に満ちあふれ、堂々とした投げっぷりには貫禄すら感じる。もはやエースの風格も漂い始めた今永だが、一体何が変わったのだろう。

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