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引退者続出の2018年プロ野球 去り行く戦士たちvol.16 巨人#35 西村 健太朗

野球ボール,ⒸShutterstock.com
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巨人・背番号35 西村健太朗

選手の引退が次々と発表された2018年のプロ野球。引退ラッシュの中にはチームの主力として長年に渡り貢献を続けたレジェンド達も多く含まれた。ファンに愛され惜しまれながらもチームを去り行く戦士たちを紹介する。

西村健太朗は切れ味鋭いシュートを武器とする救援右腕。2017シーズンは6月に一軍合流を果たすと、チーム3位の45試合に登板。シーズン途中からは勝利の方程式の一角を担い、復活の兆しを見せた。

2年連続胴上げ投手

プロ入り3年目の2006年から一軍に定着。シュートやスライダーを武器に、先発・救援とフル回転の働きを見せた。開幕から抑えに抜てきされた12年は32セーブ、防御率1.14の好成績をマーク。翌13年には球団新記録となる42セーブの活躍でタイトルを獲得し、2年連続で胴上げ投手となった。

しかし、近年はケガに苦しみ、登板機会が減少。18年は二軍戦で右肩を脱臼するなど、自身初の一軍登板なしに終わり、現役引退を表明した。

2000~18年巨人:登板ランキング

マシソン、山口鉄也と鉄壁の勝ちパターンを形成するなど、巨人のブルペン陣で確かな存在感を放った西村。引退後は山口とともに球団が運営する少年野球教室「ジャイアンツアカデミー」のコーチとして、後進の育成に力を注ぐ。

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