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大山悠輔の成績が実はすごい!?柳田、秋山ら大卒選手の入団1、2年目と比較

2018 11/11 07:00勝田聡
野球場
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2016年ドラフトで人気だったのは田中正義ら大卒投手

2016年ドラフトで注目を集めたのは、大卒投手だった。初回入札で田中正義(創価大→ソフトバンク)を5球団、柳裕也(明治大→中日)を2球団が指名。ハズレ1位では佐々木千隼(桜美林大→ロッテ)に5球団が競合した。 しかし、ここまでの2年間を見ると結果を残したのはドラフト時の人気投手ではなく、野手に偏っている。ルーキーイヤーとなった昨シーズン新人王も野手だった。

セ・リーグでは京田陽太(日大→中日2位)、パ・リーグでは源田壮亮(トヨタ自動車→西武3位)と新人遊撃手がそろって新人王を受賞した。両リーグともに野手が新人王に輝いたのは、1996年の仁志敏久(巨人)と金子誠(日本ハム)以来21年ぶり のことだ。ハズレ1位でDeNAに指名された濵口遥大が10勝6敗、防御率3.57と結果を残したが、ドラフトで人気が集中した田中は登板なし。佐々木は4勝7敗、防御率4.22、柳は1勝4敗、防御率4.47と物足りない成績に終わっている。

この中から将来活躍する投手陣が現れるかもしれない。しかし、現時点では野手陣が一歩リードしている。

<2016年ドラフト1位>

西武:今井達也(作新学院高)

ソフトバンク:田中正義(創価大)

日本ハム:堀瑞輝(広島新庄高)

オリックス:;山岡泰輔(東京ガス)

ロッテ:佐々木千隼(桜美林大)

楽天:藤平尚真(横浜高)

広島:加藤拓也(慶応大)

ヤクルト:寺島成輝(履正社高)

巨人:吉川尚輝(中京学院大)

DeNA:濵口遥大(神奈川大)

中日:柳裕也(明治大)

阪神:大山悠輔(白鴎大)

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