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巨人・小林誠司は絶対的な捕手になれるか~厳しい環境と自身の成長~

2018 3/9 11:03Mimu
小林誠司
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やはり課題は打撃

守備面では大きく成長してきた小林だが、最大の課題はやはり打撃だ。2年連続で規定到達者中の打率最下位に甘んじてしまい、安打数も100を超えていない。WBCやオールスターでは、周が驚くような打撃を見せていたが、守備とは正反対でシーズン中は特に目立ったプレーを見ることはできなかった。

もともと小林は打撃が得意ではない。広陵高校の3年に春夏連続で甲子園に出場しているが、春の選抜では中軸を打ちながら3試合で打率.154(13-2)と活躍できず、夏の甲子園に出場した際には、野村祐輔(現:広島東洋カープ)に次ぐ9番に下がっていたほどだ。

守備面では年々成長を見せているだけに、この貧打が何とかなれば……と感じてしまう。プロ5年目で打撃力を一気に上げることは難しいかもしれないが、守備面同様に今後の成長を期待したい。

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