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12球団1の投手コーチ⁉佐藤義則投手コーチの指導とは

2018 3/9 20:19Mimu
野球コーチ
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2018年シーズンより楽天に復帰

2018年シーズン、佐藤義則コーチが東北楽天ゴールデンイーグルスに復帰することが発表された。佐藤コーチといえば、楽天では田中将大をエースに育て上げ、2013年の日本一を陰から支えた人物だ。その後は福岡ソフトバンクホークスでコーチとして活動していたが、4年ぶりに仙台に戻ってくることとなった。

この楽天やソフトバンクのほか、さまざまな球団を渡り歩いており、いまや12球団で1番の指導力を持つといわれるほどとなった佐藤コーチ。彼の手腕はチームに大きな影響を与えてくれることだろう。今回はそんな佐藤コーチの指導に迫ってみたいと思う。

息の長い現役生活を送った佐藤コーチ

佐藤コーチは現役時代、阪急ブレーブスで活躍していた。1976年のドラフト1位で入団すると、入団1年目となる77年に7勝を上げて新人王を獲得。それ以降も2シーズン連続で2桁勝利を挙げ、3年間で30勝を上げる大活躍を見せていた。

81年にはケガで1シーズン棒に振ってしまう年もあったが、82年から中継ぎとして復活すると、84年から先発に復帰。いきなり17勝6敗136奪三振で奪三振王を獲得すると、85年には21勝188奪三振で最多勝と奪三振王の2冠を達成。翌86年にも14勝6敗防御率2.83で最優秀防御率のタイトルを獲得。3年間で4つものタイトルを獲得した。

その後チームはオリックス・ブルーウェーブに名前が変わるものの、98年に44歳で引退するまでずっとチーム一筋で活躍した。通算165勝は歴代44位タイ、1755奪三振も歴代34位(いずれも2017年シーズン終了時)、一流の成績を残しながら、息の長い現役生活を送った。

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