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元メジャーリーガーも⁉韓国球界から日本にやってきた助っ人外国人たち

2018 2/28 20:00Mimu
バッター
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KBOで活躍したロサリオが阪神に入団

2017年12月に阪神タイガースに入団したウィリン・ロサリオ。韓国球界(KBO)ではハンファイーグルスに2年間在籍し、通算で70本塁打を記録。打率も2年とも.320を越える高い数字を残しており、能力の高さがうかがえる。

しかもこのロサリオ、実はKBOで活躍する前からバリバリのメジャーリーガーであった。MLBではコロラド・ロッキーズに所属し、2012年には28本塁打を記録するなど3年連続2桁本塁打の実績がある選手だ。しかもまだ20代と若く、大きな期待を集めている。

近年、このロサリオのようにKBOを経験した助っ人外国人がNPBにやってくるケースが増えてきた。少し、振り返ってみよう。

KBOからやってきた名助っ人

野手では、かつて横浜ベイスターズや中日ドラゴンズで活躍したタイロン・ウッズが代表的だ。

タイロン・ウッズは斗山ベアーズから2003年に横浜ベイスターズに入団。いきなり40本塁打を放ち、本塁打王を獲得した。翌2004年にも45本塁打で2年連続の本塁打王に輝いている。

2005年から中日ドラゴンズへ移籍すると、2006年には打率.310(523-162)47本塁打 144打点という自己最高の成績を残し、本塁打王・打点王獲得の2冠を獲得するとともに、セリーグ制覇に大きく貢献した。なおシーズン144打点は歴代6位の数字である(2017年シーズン終了時)。結局在席した6シーズンすべてで規定打席到達、35本塁打以上を放つなど、NPB史上でも指折りの助っ人外国人選手であった。

<タイロン・ウッズ>
斗山ベアーズ→横浜ベイスターズ(2003~2004年)→中日ドラゴンズ(2005~2008年)
NPB通算(6シーズン):824試合 打率.289(2940-851) 240本塁打 616打点

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