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ブレーク予想選手~セ・リーグ編~2017年シーズン終了時点

野球ボール,グローブ
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開幕が近づいてきたプロ野球

各球団で実戦が多くなり、いよいよ開幕が近づいてきたプロ野球。ここまでのキャンプでは主力選手だけでなく、多くのフレッシュな顔ぶれがアピールを続け、首脳陣やファンに期待を抱かせている。今回はセ・リーグ6球団から、今年のブレークが期待される有望株を紹介したい。

<2018年セ・リーグ:ブレーク予想選手>

広島の注目は高橋昂。昨年は体づくりに専念していたこともあり、二軍での登板は7試合止まりながら、防御率は1.29を記録。ファーム日本選手権では先発を託され、今春のキャンプは一軍で迎えるなど、首脳陣が素質を認める左腕だ。

阪神の才木は、力強いストレートを投げ込む右腕。このキャンプでは「フォークの神様」と呼ばれた杉下茂氏にそのボールを評価され、金本知憲監督からは第3クールのMVPに挙げられた。

高橋昂と才木はともに19歳とまだまだ若く、チーム内のライバルも多いが、周囲の期待に応える投球をマウンドで披露したい。

<2017年DB笠井:試合別投手成績>

※AWB…アジアウインターベースボールリーグ

 

2016年育成ドラフト1位でDeNAに入団した笠井。昨季は二軍で25試合に登板すると、11・12月に行われたアジアウインターベースボールリーグでは、計10試合無失点の好救援を披露。アピールに成功し、今年の1月に支配下契約を勝ち取った。2ケタの背番号で臨む今季は、自慢の速球を武器にブルペンを支える存在を目指していく。

<2017年G吉川尚:二軍での期間別打率>

期間…オールスター前後

 

二塁手の固定が積年の課題のひとつになっている巨人は、16年のドラフト1位・吉川尚に注目だ。昨季はケガの影響で出遅れたが、後半戦は二軍で打率.284と対応力を発揮。一軍でも10月3日のシーズン最終戦でプロ初ヒットを含む3安打をマークし、ルーキーイヤーを終えた。転換期を迎えているチームの流れに乗り、定位置奪取を狙う。

中日・阿知羅は190センチ95キロの体格を誇る大型右腕。昨季はウエスタンの最優秀防御率と最高勝率の2冠を獲得するなど、二軍では安定した成績を残し続けている。5年目を迎える今季こそは、一軍の与えられた役割で起用に応えたい。

ヤクルトは、高卒3年目内野手・廣岡に注目が集まる。昨季は二軍で2年連続2ケタとなる16本塁打をマーク。前年ゼロだった盗塁も17個記録するなど、各打撃成績を軒並みアップさせた。将来性抜群の若武者が、レギュラー不在の遊撃の座を射止めるか。

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