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期待される新外国人選手たち〜パ・リーグ編〜

2018 2/9 17:31mono
野球ベンチ
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下位2球団に長距離砲候補がそろって入団

昨シーズンは下位に沈んだ日本ハムとロッテ。その両チームが巻き返しを図るべく、長距離砲を獲得した。
オズワルド・アルシア(日本ハム)とマット・ドミンゲス(ロッテ)だ。

アルシアは2013年にツインズでメジャーデビューし、97試合で14本塁打を記録。翌2014年は103試合で20本塁打とパワーは折り紙付きだ。
昨シーズンはメジャーでのプレーがなく、マイナーでプレーし96試合で打率.320、24本塁打、87打点と結果を残した。大谷翔平(エンゼルス)が抜けた主軸に、左の大砲候補として座ることが期待される。
中田翔、ブランドン・レアードとこのアルシアで100本塁打を目指したい。

最下位のロッテに加入した長距離砲候補はマット・ドミンゲスだ。昨シーズン、パ・リーグ6球団の中でワーストとなる95本塁打だったロッテ。
長打力不足に泣いたチームの主砲として期待がかかる。昨シーズン、ドミンゲスはメジャー出場がなかったものの、5年間で通算42本塁打を記録。
2013年にはダルビッシュ有から1試合2本塁打を放つなど、通算3本塁打。また岡島秀樹からも本塁打を放っており、日本人選手を苦にしていない。
4番候補として本塁打を量産したい。

両チームは長距離砲候補だけでなく、投手もそろって3人を獲得。しかし、残留している外国人選手も当然いる。
助っ人外国人選手といえどもキャンプ・オープン戦でアピールを行い、外国人枠を勝ち取ることが求められる。

西武は先発・中継ぎ候補をそれぞれ獲得

西武はエース・菊池雄星に次ぐ11勝をマークした野上亮磨がFAで巨人へ移籍。セットアッパーとして58試合に登板した牧田和久が、ポスティングでパドレスへと夢を追い求めた。
また勝利の方程式の一角でもあったブライアン・シュリッターも退団。その3人に変わる役割として期待されるのがファビオ・カスティーヨ、ニール・ワグナーの新外国人選手ふたりだ。

先発として期待されるカスティーヨは、昨シーズンにメジャーデビュー。リリーフとして2試合登板したものの防御率13.50と結果を残すことができなかった。
これまでにメジャーでの先発経験はないが、マイナーリーグでは66試合に先発登板するなど先発の経験はある。また、2016年には韓国プロ野球(KBO)でもプレーしており、アジアの野球も経験済み。
160キロを超えるストレートを武器に先発ローテーション入りを目指す。

ワグナーはここ2シーズンのメジャー登板はないものの、2013年にはブルージェイズで中継ぎとして36試合に登板し2勝4敗、防御率3.79の成績を残している。
昨シーズンはマイナーで40試合に登板し防御率2.48。安定した成績を残しており、牧田、シュリッターが担っていたセットアッパーを埋めていきたい。

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