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ヤクルト復帰の青木宣親に期待されること

2018 2/8 11:37mono
Norichika Aoki
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通算打率歴代1位はほぼ確実

2017年には日米通算2000本安打を達成し、名球会入りを果たした青木。今シーズンは日本での通算打率トップ(4000打数以上)の偉業が成し遂げられそうだ。現時点での歴代1位はレロン・リー(元・ロッテ)の打率.320(4934打数1579安打)。青木は日本時代に打率.329(3900打数1284安打)と打率では上回っているが、4000打数に届いていないためランキングには入っていない。

しかし大きな故障がなければ、不足している100打数以上を記録することが確実。仮に、100打数ノーヒットでも打率.321(4000打数1284安打)となり、リーを上回る。今シーズンオフには日本通算打率1位の青木が誕生するだろう。

ちなみに、現時点で所属が決まっていないイチローは打率.353(3619打数1278安打)となっている。打率で見ると青木をも上回る数字だが、打数が381届いていない。仮に日本復帰を果たし、1年間フル出場することで通算打率1位の座に輝くことになる。青木のように日本復帰を決断することはあるのだろうか。

日本時代には3度の首位打者に輝くなどの実績を残した青木。メジャーリーグでタイトルの獲得こそなかったものの、安定した成績を残し第一線でプレーし続けた。今回の復帰では成績面だけでなく、チームの精神的な支えとしての役割も期待したい。

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