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楽天は今年も強力打線が健在!星野副会長に吉報を!

2018 1/29 16:08mono
野球ボール
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昨シーズンから外国人が6人残留!

年明け早々に駆け巡った星野仙一副会長の訃報は、球界に大きな衝撃をもたらした。楽天としては、天国の星野副会長にリーグ優勝、そして日本一を届けることが最大の恩返しになるはずだ。

チームを率いる梨田昌孝監督は2018年が3年目。過去には近鉄、日本ハムで優勝を飾っており、楽天でも優勝となれば星野副会長と同じく3球団でのリーグ制覇となる。集大成としてシーズンに臨むだろう。

2016年オフにはFAで岸孝之を獲得したが、2017年オフは大きな動きをみせていない。外国人選手もウィーラー、ペゲーロ、アマダー、ハーマン、宋、コラレスの6名と契約更新。
外国人補強はドジャース傘下からオコエ・ディクソンを獲得したのみと目立った動きはない。未知の戦力ではなく、2017年に結果を残した選手たちで戦っていく方針といえるだろう。

日本人選手では西武から渡辺直人、ソフトバンクからトレードで斐紹を獲得している。また、ドラフトでは、清宮幸太郎(早稲田実→日本ハム)、村上宗隆(九州学院高→ヤクルト)と2回にわたり抽選に外れてしまったために、高校生の大砲候補を獲得するには至らなかった。
しかし、即戦力候補の近藤弘樹(岡山商科大)を獲得。また、2位で慶應義塾大のスラッガー・岩見雅紀、3位で山崎剛(國學院大)を指名し結果的に多くの即戦力候補がチームに加わったことになる。

山崎の本職は二塁だが自主トレでは遊撃の練習もこなしており、手術明けの茂木栄五郎が開幕に間に合わなかった場合への備えも万端だ。 大型補強がなくともドラフトで加入した新戦力で星野副会長へ吉報を届けたい。

球界屈指の2枚看板に続くのは?

先発投手陣は則本昂大、岸孝之と球界を代表する二枚看板が健在しており、3番手には2017年シーズンに始めて2桁勝利を達成した美馬学がいる。しかし、4番手以降はまだまだ混戦模様だ。

釜田佳直、古川侑利らに加え、若手有望株の安樂智大に2年目の藤平尚真がしのぎを削る。また、左腕では塩見貴洋、辛島航のふたりも控えている。
そこに2016年ドラフト2位の池田隆英、2017年ドラフト1位の近藤らも争いに加わってくる。このようにローテーション候補は数多くいるが、確約されている選手は不在である。
開幕一軍切符を得るための競争はしばらく続きそうだ。

リリーフ陣に目を移してみる。クローザーは2018年も松井裕樹が務めることがすでに内定済みだが、セットアッパーは来日2年目となるハーマン、福山博之が2017年と同じく任されることになるだろう。
左のワンポイントでは高梨雄平、ロングリリーフでは戸村健次と各役割に人材が揃っている印象だ。

しかし、2017年は夏場に松井が離脱するとブルペンが乱れてしまった。2年目となる菅原秀、森原康平が安定した投球を見せることができれば磐石となりそうではある。
また、外国人枠の兼ね合いがあるものの、クライマックスシリーズで秘密兵器となった宋も1イニングであれば戦力となり得る存在だ。梨田監督が外国人枠をどのように使用していくのか注目が集まる。

長いシーズンを乗り切るために、投手は多いに越したことはない。2017年ドラフトで加入した新人をはじめとした新たな戦力の台頭が期待される。

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