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【プロ野球】2018年に期待したい年男たちは誰?

2018 1/18 15:34mono
戌年
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大谷翔平選手がエンゼルスへ移籍するも、野手は鈴木誠也選手が引っ張る!

チームの中心へと育つことが期待される24歳(1994年生まれ)を見ていこう。
この年生まれの筆頭格だった大谷翔平選手が、日本ハムからメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスへ移籍。そうなるとこの世代を引っ張る野手は鈴木誠也選手(広島)だろう。

緒方孝市監督から『神ってる男』と称され2016年に大ブレイクした鈴木選手。2017年は侍ジャパンの一員として第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でもプレー。
所属の広島ではシーズン序盤から4番を任されるようになり、二連覇へ向けてチームを牽引した。8月半ばに骨折で戦列を離れたものの、115試合に出場し打率.300(437打数131安打)、26本塁打、90打点の成績を残している。

2017年のセ・リーグ新人王に輝いた京田陽太選手(中日)も1994年生まれの年男だ。2018年シーズンは『2年目のジンクス』を打ち破り正遊撃手として戦っていきたいところ。
遊撃手という守備の要かつ、上位打線を任されることが濃厚な京田選手の活躍なくして中日の上位浮上はないだろう。更なる飛躍が求められる。

このオフにメキシコのウインターリーグで武者修行を行った乙坂智選手(DeNA)にも注目が集まる。単身で乗り込んだメキシコでは27試合に出場し打率.410の好成績。
チームの外野陣は筒香嘉智選手、桑原将志選手、梶谷隆幸選手と盤石ではあるが、代打専門ではなくレギュラー争いに加わっていきたいところだ。 その他の野手では阪神の主砲候補でもある大山悠輔選手、早生まれのために1学年上となるが茂木栄五郎選手(楽天)らにも期待がかかる。

投手・大谷選手に続くのはだれだ?

投手陣の筆頭格ももちろん大谷選手だった。その対抗として大阪桐蔭高校時代から、主役のひとりであった藤浪晋太郎選手(阪神)が有力だった。
しかし、2017年シーズンは制球難もあり二軍調整が続いてしまう。結局、シーズンを通じて11試合の登板でわずか3勝(5敗)。
防御率4.12とキャリアワーストの成績となった。2018年こそは課題を克服し、ローテーションの中心へと戻りたい。

大谷選手、藤浪選手と同じく同じ高卒からプロ入りを果たした選手たちでは森雄大選手(楽天)、上沢直之選手(日本ハム)に注目したい。森選手はドラフト時に楽天、広島の2球団が競合。早くから注目を浴びていた選手だ。
しかし、ここまで一軍通算はわずか3勝。大谷選手とは大きく差が付いてしまった。少しでも追いつきたいところである。

上沢選手は1994年2月生まれと学年は1つ上。一軍デビューを果たした2014年に8勝(8敗)をマーク。
期待されたものの故障もあり伸び悩んでいる。2017年シーズンは15試合に登板し4勝(9敗)。
2018年シーズンは大谷選手の穴を少しでも埋める活躍に期待がかかる。

2016年ドラフト時に大卒として指名された選手たちはどうだろうか。2017年の新人王を京田選手と争った濵口遙大選手(DeNA)は1995年3月生まれのために年男ではない。
その他の大卒ルーキーたちでは田中正義選手(ソフトバンク)、佐々木千隼選手(ロッテ)、柳裕也選手(中日)ら将来のエース候補に注目したい。とくに、田中選手は5球団競合ながら、一軍での登板機会を得ることができず悔しい思いをしたはずだ。2018年はまず一軍マウンドをつかみ取りたい。

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