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【2017年ドラフト】1位で史上最多の抽選6度!独立リーグ勢も躍進!

2017 11/17 12:43mono
野球グランド
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1位入札で6度の抽選は史上最多タイ

高校生史上最多となる7球団競合となった早稲田実業学校の清宮幸太郎選手。その抽選を皮切りに1位指名で合計6度の抽選が行われた。6度の抽選は2013年以来4年ぶりとなる史上最多タイでもあった。
また、清宮選手をはじめ中村奨成選手(広陵高)、安田尚憲選手(履正社高)、村上宗隆選手(九州学院高)、吉住晴斗選手(鶴岡東高)と5人の高校生が1位指名された。
超高校級と呼ばれる高校生でも1年目から一軍で活躍することは稀だ。大学生・社会人の即戦力候補が少なかったことが、将来への投資として高校生の1位指名の多さに繋がったといえそうだ。

11球団が抽選を行ったなか唯一、一本釣りに成功したのが横浜DeNAベイスターズだ。大学日本代表のエースでもあった東克樹選手(立命館大)を指名。3年連続で大学生左腕を獲得した。
今永昇太選手(2015年1位)、濵口遙大選手(2016年1位)ともに結果を残しており東選手にも同様の期待がかかる。

【1位入札】
<入札1>
清宮幸太郎選手(早稲田実業学校):7球団(交渉権:北海道日本ハムファイターズ)
田嶋大樹選手(JR東日本):2球団(交渉権:オリックス・バファローズ)
中村奨成選手(広陵高):2球団(交渉権:広島東洋カープ)
東克樹園手(立命館大):1球団(交渉権:横浜DeNAベイスターズ)

<入札2>
安田尚憲選手(履正社高):3球団(交渉権:千葉ロッテマリーンズ)
村上宗隆選手(九州学院高):3球団(交渉権:東京ヤクルトスワローズ)
鈴木博志選手(ヤマハ):1球団(交渉権:中日ドラゴンズ)
齋藤大将選手(明治大):1球団(交渉権:埼玉西武ライオンズ)

<入札3>
馬場皐輔選手(仙台大):2球団(交渉権:阪神タイガース)
鍬原拓也選手(中央大):1球団(交渉権:読売ジャイアンツ)
近藤弘樹選手(岡山商科大):1球団(交渉権:東北楽天ゴールデンイーグルス)

<入札4>
吉住晴斗選手(鶴岡東高):1球団(交渉権:福岡ソフトバンクホークス)

その他の注目選手たちは?

ドラフトで注目を浴びるのは1位指名選手だけではない。その他の順位にも注目度の高い選手は数多くいる。
慶應義塾大学のスラッガー岩見雅紀選手は楽天が2位で指名。東京六大学記録更新とはならなかったが、通算21本塁打は歴代3位だ。大学生屈指の長距離砲が杜の都でベールを脱ぐことになる。
岩見選手と同じく東京六大学で注目を集めていたのは、宮台康平選手(東京大)だ。日本ハムから7位指名を受け、東大史上6人目となるプロ入りを果たすことになる。『東大』という話題性ではなく実力で存在感を発揮したい。

高校生では2017年夏の甲子園優勝校でもある、花咲徳栄高校から清水達也選手(中日4位)、西川愛也選手(西武2位)の2名が指名された。甲子園優勝から日本一を目指すことになる。
田中広輔選手(広島)の弟として注目を浴びていた田中俊太選手(日立製作所)は巨人が5位で指名。兄弟で同リーグ所属となった。

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