2017年ドラフトにおいてプロ志望届を出さなかった選手は?|【SPAIA】スパイア

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2017年ドラフトにおいてプロ志望届を出さなかった選手は?


合計210人がプロ志望届を提出

10月26日に行われるプロ野球ドラフト会議の2週間前に当たる10月12日にプロ志望届の提出が締め切られた。2017年は高校生が104人、大学生が110人の合計210人がプロ入りを目指して同届けを提出した。

その顔ぶれを見ると高校生では早稲田実業学校の清宮幸太郎選手、履正社高校の安田尚憲選手といった注目選手が記者会見を行いプロ志望を表明。その言葉通り順当にプロ志望届を提出した。
大学生では侍ジャパンのエースも務めた立命館大学の東克樹選手、慶應義塾大学のスラッガー岩見雅紀選手らがそれぞれ提出。高校生、大学生ともに噂されていた選手らが波乱無く提出を終えた。

一方でプロに行く前の準備期間として進学、あるいは社会人へと進む選手もいる。
高校生、大学生ともに全国大会で活躍した選手、そうでない選手といるが、ひとつ上のステージで実力をつけてからプロを目指すためだ。このようにプロ志望届を出さなかった選手を探ってみたい。

U-18日本代表から5人が進学する高校生投手

高校生の投手を見てみると高校生日本代表として世界の舞台で戦った選手も名を連ねている。
山下輝選手(木更津総合高)、磯村峻平選手(中京大中京高)、徳山壮磨選手(大阪桐蔭高)、三浦銀二選手(福岡大大濠高)、川端健斗選手(秀岳館高)の5人が大学進学を希望している。一足先にプロ入りをする清宮選手らと4年後にプロの舞台で再び戦うことを目指す。

甲子園出場こそならなかったものの、プロから注目を浴びていた森井絃斗選手(板野高)も進学を希望した。最速150キロのストレートが進化するか4年後に期待したい。

投打の二刀流として活躍した金成麗生選手(日大三)は社会人野球のトヨタ自動車に進むことが濃厚であり、社会人野球では投手としてプレーする見込みだ。大学進学よりも1年早い3年後のプロ入りを目指すことになる。

【主なプロ志望届未提出者・高校生・投手】

古屋敷匠真選手(八戸工大一高)
皆川喬涼選手(前橋育英高)
山下輝選手(木更津総合高)
金成麗生選手(日大三高)
磯村峻平選手(中京大中京高)
徳山壮磨選手(大阪桐蔭高)
竹田祐選手(履正社高)
西垣雅矢選手(報徳学園高)
森井絃斗選手(板野高)
三浦銀二選手(福岡大大濠高)
川端健斗選手(秀岳館高)

U-18日本代表の井上大成選手、古賀悠斗選手が進学

清宮選手、安田選手と下級生時代から注目を浴びていた選手たちがプロ志望届を出す中で進学、社会人を希望する選手も数多くいる。
捕手に目を向けると、今夏の甲子園で多くの記録を打ち立てた中村奨成選手(広陵高)はプロ入りを目指すものの、その他の注目選手は志望届を提出しなかった。
福永奨選手(横浜高)、古賀悠斗選手(福岡大大濠高)は進学、猪田和希選手(神戸国際大付属高)は社会人入りとなりそうだ。古賀選手はU-18日本代表にも選ばれていたが、プロ入りは4年後になりそうだ。

甲子園で3季連続本塁打を放ち高校通算63号を記録している植田拓選手(盛岡大付高)はプロ入りも噂されたが、165センチという低身長もあり社会人で腕を磨き3年後のプロ入りを目指すことを選択した。

U-18日本代表にも選ばれた井上大成選手(日大三高)も進学希望だ。付属の日大ではなく青山学院大へ進学予定となっている。

投手に比べると大物選手はプロ志望届を提出しており、中堅クラスの選手がにとつ上のステージへ進んでいる。それぞれの進路で力を蓄えドラフト解禁年のプロ入りを目指してもらいたい。

【主なプロ志望届未提出者・高校生・野手】

<捕手>
福永奨選手(横浜高)
猪田和希選手(神戸国際大付属高)
古賀悠斗選手(福岡大大濠高)

<内野手>
井上大成選手(日大三高)
太田英毅選手(智弁学園高)

<外野手>
植田拓選手(盛岡大付高)
鈴木萌斗選手(作新学院高)
正木智也選手(慶応高)
山本ダンテ武蔵選手(大阪桐蔭高)

法政大の熊谷拓也選手らが社会人を選択

大学生の投手を見ると8月に行われたユニバーシアード日本代表にも選出された阪本大樹選手(関西大)が社会人入りとなった。
169センチと小柄ながら日本代表では守護神を任されるなどストレートに威力があり注目を浴びていたが、2年後のドラフトを目指すことになる。

最速152キロを誇る本格派右腕の熊谷拓也選手(法政大)も社会人を選択。
4年春のリーグ戦から先発から抑えに転向し球速が伸びた逸材だ。高校時代は松井裕樹選手(現・楽天)に投げ勝ったこともある熊谷選手は2年後にプロの舞台で再戦を目指す。

全国的には無名の岐阜経済大学から誕生したドラフト候補でもある浜口雄大選手。
最速152キロのストレートが武器の守護神候補だ。同大学を全国大会へ導いた立役者でもある。社会人2年でどれだけの経験をつめるか楽しみな存在だ。

【主なプロ志望届未提出者・大学生・投手】

熊谷拓也選手(法政大)
葛川和哉選手(青山学院大)
小又圭甫選手(國學院大)
阪本大樹選手(関西大)
浜口雄大選手(岐阜経済大)

大学生野手は注目捕手が揃って社会人へ

大学生は注目されていた捕手3人が揃って社会人希望となった。ユニバーシアード日本代表にも選ばれていた小林遼選手(富士大)、小畑尋規選手(立正大)、大平達樹選手(桜美林大)だ。
とくに大平選手は昨年のドラフト会議で外れ1位ながら5球団競合となった佐々木千隼選手と同じく桜美林大出身。佐々木選手に続く2年連続となる同大からのプロ選手誕生はならなかった。

プロ注目選手の揃っていたが上武大は島田海吏選手、宮川哲選手、石井将希選手、仲瀬貴啓選手の4人がプロ志望届を提出。
しかし、小豆澤誠選手、鳥巣誉議(とりす たかのり)選手のふたりは社会人からのプロ入りを目指すことになった。
とくに、遊撃手としてプレーし今春のリーグ戦では打率.438で首位打者を獲得しベストナイン、MVPも受賞した小豆澤選手には更なる飛躍が期待される。また、主将として同大を引っ張った鳥巣誉議選手も社会人入り。同期の仲間達と2年後にプロで再会することを期待したい。

広陵高校時代はエースとして活躍。東海大学入学後に遊撃手へ転向した下石涼太選手もプロではなく社会人希望となった。

【主なプロ志望届未提出者・大学生・野手】

<捕手>
小林遼選手(富士大)
小畑尋規選手(立正大)
大平達樹選手(桜美林大)

<内野手>
小豆澤誠選手(上武大)
鳥巣誉議選手(上武大)
下石涼太選手(東海大)

<外野手>
八木健太郎選手(早稲田大)

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