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【2017年ドラフト】未来のドラフトでプロ入りを目指したい!涙の指名漏れ選手たち

2017 11/8 15:40mono
野球場
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Photo by Eugene Onischenko/shutterstock.com

ドラフト指名され新たなステージで戦うことになる選手がいる一方で、無念の指名漏れとなった選手もいる。その選手達は未来のドラフト会議を目指し、違うステージで腕を磨くことになる、そんな選手たちを紹介したい。

清宮選手らが順当に指名を受ける中で……

早稲田実業学校の清宮幸太郎選手が中心となっていた2017年ドラフト会議。高校生としては史上最多タイとなる7球団競合の末に、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。
その他にも安田尚憲選手(履正社高→ロッテ)、中村奨成選手(広陵高→広島)、村上宗隆選手(九州学院高→ヤクルト)、吉住晴斗選手(鶴岡東高→ソフトバンク)といった高校生が1位指名を受けた。また、大学生では東克樹選手(立命大)を横浜DeNAベイスターズが一本釣り。
社会人ナンバーワン左腕として注目を浴びていた田嶋大樹選手(JR東日本)は、抽選の末にオリックス・バファローズが当たりくじを引いた。

また、2017年夏の甲子園優勝投手である清水達也選手(花咲徳栄高)は、中日ドラゴンズが4位で指名。東京大学の宮台康平選手は日本ハムが7位で指名するなど、話題性のある選手も指名を受けている。
このように注目選手が順当に指名を受ける中、残念ながら指名を受けることが出来なかった選手もいる。今回は、高校生、大学生、社会人の年代ごとに指名漏れとなった主な選手を取り上げてみたい。

高校生では甲子園でも活躍した綱脇選手・長谷川選手らが涙

高校生では清宮選手、安田選手、中村選手、村上選手、吉住選手ら5人が1位指名。その後にも増田珠選手(横浜高→ソフトバンク3位)、田浦文丸選手(秀岳館高→ソフトバンク5位)、清水選手といった日本代表メンバーも続々と指名を受けた。
中位・下位指名でも二刀流の期待が掛かる櫻井周斗選手(日大三高→DeNA5位)、『機動破壊』が代名詞の健大高崎高で活躍した湯浅大選手(巨人8位)らも名前が読み上げられた。

一方で涙を飲んだ選手もいる。清水選手と二枚看板で、花咲徳栄高を甲子園制覇に導いた綱脇慧選手もそのひとりだ。最速送球は141キロながら、180センチの長身から放たれるストレートには伸びがあるため、素材型として注目を浴びていた。
チームメートの清水選手、西川愛也選手(花咲徳栄高→西武)らが指名を受ける中、同校でただ一人だけ指名を受けることができなかった。
また、仙台育英高校の西巻賢二選手は東北楽天ゴールデンイーグルスから6位指名を受けたが、チームメートでありエースの長谷川拓帆選手は、指名漏れで涙をのんだ。

甲子園不出場組では、佐渡島出身として初めてのプロ入りを目指した菊池大稀選手(佐渡高)、強打の遊撃手・園部佳太選手(いわき光洋高)らが残念ながら指名を受けることができなかった。とくに園部選手は今春以降に本塁打を量産しており注目度も高く、意外な指名漏れとなった。
大学へ進学する選手は4年後、社会人を志望する選手は3年後のドラフト会議で名前が読み上げられることを目標に、プロ入りを目指して欲しい。

【高校生・主な指名漏れ選手】
<投手>
菊池大稀選手(佐渡高)
綱脇慧選手(花咲徳栄高)
長谷川拓帆選手(仙台育英高)
<内野手>
園部佳太選手(いわき光洋高)

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