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ホームランバッターの証!?引っ張りが得意だったプロ野球選手は?

2017 10/13 11:07cut
バッター
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Photo by bikeriderlondon/shutterstock.com

ホームランバッターが得意とする「引っ張り」。 よく耳にするフレーズではあるが、どのような打撃を「引っ張り」と呼ぶのだろうか。 今回は「引っ張り」について紹介する。

プロ野球における引っ張りとは?

野球における引っ張りとは、打者の利き腕と反対方向に打球を飛ばす打ち方だ。逆に利き腕と同じ方向へ打球を飛ばすのが流し打ちとなる。右打者であれば左方向(左翼方向)、左打者であれば右方向(右翼方向)への打球が引っ張りと呼ばれるのだ。
引っ張りの方が流し打ちに比べると打球が強くなる。そのため、パワーヒッター、本塁打を狙う打者が引っ張りをする傾向にあり、引っ張り専門で打撃を行う選手のことを「プルヒッター」と呼ぶこともある。

日本が誇るスラッガー松井秀喜選手

星稜高校時代から「ゴジラ」として注目を浴び、読売ジャイアンツに入団後も本塁打を量産した松井秀喜選手。その本塁打の多くは引っ張りとなる右翼方向への当たりだった。
日本で放った最も有名な本塁打といっても過言ではないのが、2001年8月12日に行われた東京ドームでのヤクルト戦で放った一発ではないだろうか。打った瞬間それとわかる当たりは右翼スタンドに吸い込まれ、特大の一発は多くのファンの脳裏に刻まれた。

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