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沈んで落ちる!シンカーを投げるプロ野球選手は誰がいる?

2017 10/13 11:07cut
野球ボール
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Photo by TRINACRIA PHOTO/shutterstock.com

野球の投手が投げる変化球の1つに「シンカー」がある。 スライダーやフォークなどに比べると、現在の使い手はそう多くない。 その使い手の少ない「シンカー」を駆使している投手たちを紹介する。

定義が曖昧なシンカーという球種

シンカーは利き手側に沈みながら落ちる球種だ。右投手が投じることが多くなっており、左投手が投げるとスクリューと呼ばれ、対になって使われることがほとんどだ。
厳密に言うと右投手がシンカー、左投手がスクリューとはならないが、違いを明確に説明することは難しいのだ。「縦に落ちるとシンカー、横に落ちるとスクリュー」「握りによって違う」など、さまざまな解釈があり議論がなされるが、投手の自己申告によるものも多くなっている。

シンカーの代名詞といえば潮崎哲也選手

日本でシンカーという球種を定着させたと言っても過言ではないのが潮崎哲也選手だ。1989年のドラフトで西武ライオンズから1位指名され入団。1年目から43試合に登板して中継ぎとして活躍した。当時の西武では鹿取義隆選手が守護神とて君臨していたが、潮崎選手の入団によりダブルストッパーとなったのだ。
その潮崎選手の代名詞がシンカーだった。ストレートとシンカー、そしてスライダーを駆使し、その緩急、左右の変化で打者を翻弄していたのだ。2004年に現役を引退したが、現在でもシンカーボーラーといえば潮崎選手の名前が多く挙がるほどのインパクトだった。

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