2017年ドラフト候補選手レビュー~社会人投手編~|【SPAIA】スパイア

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2017年ドラフト候補選手レビュー~社会人投手編~


今ドラフトにおけるナンバーワン左腕!田嶋大樹選手

氏名:田嶋大樹(たじま・だいき)
所属:JR東日本
経歴:佐野日大高校
投打:左投左打
ポジション:投手

2017年のドラフトでナンバーワン左腕として注目されているのが、JR東日本の田嶋大樹選手だ。中学時代には鹿沼ボーイズでプレーし日本代表にも選出されている。当時、代表でのチームメートには浅間大基選手(現・日本ハム)らがいた。
高校時代は佐野日大高校でプレーし、3年春のセンバツにおいて甲子園に出場。準決勝で高橋奎二選手(現・ヤクルト)擁する龍谷大平安高校に敗れたものの、全試合に完投し38回を投げ31三振を奪っている。

卒業後は大学進学を選択せず、社会人野球のJR東日本へと進み1年目から先発として活躍。2017年ドラフト候補として多くのスカウトが試合に訪れていた。

ドラフト解禁年となる2017年は春先に打ち込まれるケースも目立ったが、都市対抗野球では2試合連続完封勝利と調子を上げてきた。182センチ・75キロと細身の体型から最速152キロのストレートを投げ込む田嶋選手。
140キロ台中盤を平均して投げることができるのも強みだ。高卒から社会人へ進んだ選手では昨年の山岡泰輔選手(東京ガス→オリックス)が実績を残しており同様の期待が田嶋選手にもなされるだろう。

ドラフト1位指名は間違いないとされているが、どこの球団が獲得するかのか要注目だ。

山岡選手に続け!東京ガスの150キロ右腕!石田光宏選手

氏名:石田光宏(いしだ・みつひろ)
所属:東京ガス
経歴:近江高校→関西大学
投打:右投右打
ポジション:投手

2016年ドラフト会議で山岡泰輔選手がオリックスに1位指名を受けた東京ガス。その他にも美馬学選手(楽天)、内海哲也選手(巨人)、石川歩選手(ロッテ)といった球界を代表する投手も輩出している名門チームだ。
2017年も昨年の山岡選手と同じように右腕がドラフト候補となっている。近江高校、関西大学を経て東京ガス入りをした石田光宏選手だ。

石田選手は高校時代にケガで満足にプレーできず、甲子園出場はない。ドラフト時にはプロ志望届を提出せずに関西大学へと進学する。大学では1年春からリーグ戦に中継ぎとして登板。
2年春から先発を任されるようになると、通算30勝をマークし4年秋にはベストナインにも輝いている。関西学生野球リーグにおいて通算30勝は立命館大学時代の長谷川滋利選手(元・オリックス他)以来25年ぶりの快挙でもあった。

ここでもプロ志望届は提出せずに東京ガスへと進んだ石田選手。社会人1年目から都市対抗野球、日本選手権の二大大会に登板。150キロを記録し注目を浴びるようになった。

181センチ・85キロと長身から投げ込むストレート、スライダーを武器にプロの世界でも1年目から活躍を期待したい。

最速156キロ右腕!即戦力中継ぎとなるか!? 鈴木博志選手

氏名:鈴木博志(すずき・ひろし)
所属:ヤマハ
経歴:磐田東高校
投打:右投右打
ポジション:投手

最速156キロのストレートを武器とするヤマハの鈴木博志選手。磐田東高校時代は3年時にエースとしてプレー。140キロを超えるストレートを当時から投げており注目を集めていた。しかし、プロ志望届は提出せずに社会人野球のヤマハへと進む。

ヤマハでは2年目となる2016年に中継ぎとして都市対抗野球にデビュー。2試合に登板し2回を投げ奪三振3、防御率0.00の成績を残している。秋の日本選手権では先発を任され6回途中、自責0、奪三振5と好投を見せるが与四死球7と乱調。

2017年春の都市対抗野球には補強選手として新日鉄住金東海REXの一員として出場を果たす。中継ぎとして登板し最速155キロを記録するなど順調な成長ぶりを見せている。

181センチ・90キロとがっしりとした体格から156キロのストレートは魅力的。即戦力候補としてドラフト1位で消えることは間違いないだろう。制球難を克服できるかがプロで活躍できるかの鍵となりそうだ。

大学時のケガから復帰!西村天裕選手

氏名:西村天裕(にしむら・たかひろ)
所属:NTT東日本
経歴:和歌山商業高校→帝京大学
投打:右投右打
ポジション:投手

和歌山商業高校時代に甲子園出場はなく帝京大学へと進学。1年春からリーグ戦で中継ぎ登板するなど、期待を掛けられていた。2年時からは先発として起用され通算25勝をマーク。3年秋には7勝1敗、防御率0.90の成績で最優秀投手にも選ばれている。
ドラフト候補として名前も挙がっていたが、4年秋のリーグ戦で前十字じん帯損傷という大きな故障。チームメートだった青柳晃洋選手(現・阪神)とともに、プロ志望届を提出するが指名はなくNTT東日本へと進んでいる。

1年目秋の日本選手権では中継ぎとして登板し、1.2回を投げ奪三振4とチームは敗退したものの仕事を果たしている。しかし、2年目となった2017年の都市対抗野球でチームは優勝したものの、西村選手は2試合に登板しそれぞれ3失点を喫し本調子とはいかなかった。

176センチ・92キロの体格から投げ込むストレートは150キロを超える。即戦力中継ぎとして上位指名がありそうだ。

その他の指名候補選手はこちら

氏名:鈴木康平(すずき・こうへい)
所属:日立製作所
経歴:千葉明徳高校→国際武道大学
投打:右投右打
ポジション:投手

氏名:齋藤俊介(さいとう・しゅんすけ)
所属:JX-ENEOS
経歴:成田高校→立教大学
投打:右投右打
ポジション:投手

氏名:柏原史陽(かしわばら・ふみあき)
所属:JX-ENEOS
経歴:桐光学園高校→同志社大学
投打:右投右打
ポジション:投手

日立製作所の鈴木康平選手は、186センチの長身から150キロを超えるストレートを投げ込む即戦力右腕だ。2017年の都市対抗野球では、6回4失点で敗戦投手となったが評価は変わらない。先発としてドラフト指名がありそうだ。

JX-ENEOSからは齋藤俊介選手、柏原史陽選手の2名がドラフト候補となっている。両投手ともに1年目から活躍しており、早くから注目を浴びていた。2017年の都市太鼓野球にチームは出場できなかったが、それぞれ補強選手として出場。
柏原選手は3試合に中継ぎ登板し8回1失点。斎藤選手は5.1回を投げ1失点と役割を果たしている。昨年のドラフトでは糸原健斗選手が指名されたJX-ENEOS。2年連続でドラフト指名選手が現れるか注目が集まる。

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