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歴代記録は更新不可能!?奪三振にまるわるアレコレ

2017 8/25 10:07cut
野球、ピッチャー
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甲子園では1試合22奪三振という快挙!

甲子園において「1試合最多奪三振記録」(延長戦を除く)は桐光学園高校(神奈川県)の松井裕樹選手(楽天)が記録した22個だ。
2012年夏の選手権1回戦で松井選手率いる桐光学園は、今治西高校(愛媛県)と対戦。2年生ながらエースナンバー「1」を背負った松井選手は、2回まで1つの四球を与えたのみで奪ったアウトは全て三振だった。5回を終わった時点で無安打無得点投球を続け11奪三振の快投。奪三振記録、ノーヒットノーランへの期待が高まっていた。しかし、6回に初安打を許し夢は潰えてしまう。
ここで松井選手は緊張の糸が切れることなく、三振を量産。6回1死から9回2死まで10者連続三振を奪う。直後に安打を打たれるも最後の打者を三振に打ち取り、1試合22奪三振の快挙を成し遂げた。

また、延長戦を含む1試合最多奪三振記録は徳島商業高校(徳島県)の板東英二選手(元中日)が魚津高校戦(富山県)で記録した25奪三振となっている。この試合は延長18回引き分けとなっており、翌日に再試合が行われた。この大会で坂東選手は83奪三振を記録し、こちらも甲子園記録となっている。

プロ野球、メジャーリーグ、高校野球と奪三振記録が作られているが、更新がむずかしいものも多く、過去の偉大な投手達の記録には驚かされるばかりである。今後、これらの記録を塗り替える選手が現れるのか、注目したい。

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