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球界待望の「打てる捕手」への期待が掛かる!森友哉選手

2017 8/3 12:07cut
野球ボール,グローブ
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大阪桐蔭で春夏連覇

大阪出身の森友哉選手は中学時代に堺ビッグボーイズに所属していた。このチームは世代こそ違うが、筒香嘉智選手も在籍していたチームである。その後、甲子園の常連、大阪桐蔭高校へ進学した森友哉選手。
1年時から正捕手としてレギュラーを掴むと2年(2012年)春のセンバツでは藤浪晋太郎選手(現阪神)とバッテリーを組み全国制覇を達成する。

森選手も打率.444(18打数8安打)、1本塁打と活躍し打者としても大きく貢献。夏の選手権でも打率.400(20打数8安打)、2本塁打をマークし春夏連覇の原動力となった。また、2年生ながら日本代表に選ばれベストナインも獲得している。藤浪選手らが卒業すると主将となり再び春のセンバツへと出場。
初戦で5打数4安打3打点と勝利に貢献。春夏春の三連覇へ向けて好発進した。しかし、次戦を右ふくらはぎ痛によって欠場し敗戦。3連覇の夢は打ち砕かれた。

最後の夏も打率.500(12打数6安打)、2本塁打と結果を残し「打てる捕手」として注目を浴びた。3年時もU18世界選手権に出場。打率.406(32打数13安打)、1本塁打の成績で2年連続でベストナインに輝いている。

この活躍で桐光学園高校・松井裕樹選手(現楽天)とともに、高校生ではトップクラスの評価を得てドラフト会議へ挑むことになった。

ドラフトではまさかの一本釣り

2013年のドラフト会議は高校生、大学生、社会人と各世代に目玉選手が揃っていた。社会人は東京ガスの石川歩選手、大学生は九州共立大学の大瀬良大地選手、高校生は桐光学園高校の松井裕樹選手、そして森選手だ。

4選手が1位競合確実とされており各球団の駆け引きが注目されていた。なかでも、森選手は西武、そして高校時代にバッテリーを組んだ藤浪選手の所属する阪神も1位指名することが予想されていた。

1位入札では松井選手に人気が集まり日本ハム、DeNA、ソフトバンク、中日、楽天の5球団が競合。石川選手にロッテと巨人が入札。大瀬良選手にヤクルト、広島、そして森選手を指名すると予想されていた阪神が入札を行った。その結果、松井選手は楽天、石川選手はロッテ、大瀬良選手は広島が交渉権を獲得。揃って入団を果たしている。

一方、森選手に入札を行ったのは西武のみとなり、まさかの一本釣りだった。「打てる捕手」として注目され名門・大阪桐蔭高校で春夏連覇をしたにも関わらず、170センチという低身長がネックとなったのか、1位指名は11球団から回避された。

森選手は交渉権を獲得した西武へ入団。強肩強打の捕手として大きな期待をかけられることとなった。

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