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歴代の珍アクシデント、ハプニング【東京ヤクルトスワローズ編】

2017 7/10 10:25tomon
野球ボール,ⒸShutterstock.com
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Photo by Evgenii Matrosov/Shutterstock.com

1949年に国鉄スワローズとして球団結成以来、現在の東京ヤクルトスワローズに至るまでの長い歴史の間に、ついついやってしまった珍アクシデントやハプニングの数々を大公開してしまう。 これはもう笑わずにはいられない!

観客席へボールをポイッ!ファウルと勘違い

2015年7月20日の横浜DeNA戦で起こった珍プレーだ。 8-3と5点リードで迎えた7回裏の横浜DeNAの攻撃で、バルディリス選手が打ち上げた打球を山田選手と雄平選手が追いかけていき、フェアゾーンで山田選手がキャッチしようとしたが落球。そのボールをすかさず雄平選手が拾ったので、ベンチはホッとしたところ、なんと雄平選手がスタンドの子どもにポイッと渡してしまったのだ。
慌てて山田選手がボールを取り戻したが、その間にバルディリス選手は二塁まで達しており、さらに「テーク・ワンベース」で三塁ベースまで許してしまったというプレーだった。

古田選手の引退試合でうれしいサプライズ!

2007年10月7日の広島戦が古田選手の引退試合だった。8回裏が最後の打席となり、マウンドにはなんと先日引退試合を終えたはずの同期の佐々岡投手が登場したのだ。突然のサプライズに観客もアナウンサーも大興奮!
結果はショートゴロに終わったが、両選手とも握手を交わし、古田選手が佐々岡投手に花束を贈呈したという感動的な場面だった。引退試合後の登板は前代未聞のことで、古田選手との熱い友情が感じられた。

試合球の到着遅れで試合開始も遅れる珍事件

時代はぐんとさかのぼり、サンケイアトムズ時代のことだ。1967年10月9日中日とのダブルヘッダーで、試合球を搬送中のスポーツ店の車が交通渋滞に巻き込まれて、試合開始時間の正午に間に合わないという珍ハプニングが起きた。
そのため、公式記録員がの鈴木龍二セ・リーグ会長に連絡を取り、とりあえず練習球で試合を行うようにと指示が出たが、中日側がこれを拒否したため、試合球の到着を待ち、37分遅れで試合が開始された。

トリックプレーの隙を突かれ本盗許す

2015年5月5日の横浜DeNA戦、1回裏1死1、3塁で3塁走者の梶谷選手にトリックプレーの隙を突かれホームスチールされるという出来事があった。
ヤクルト側の作戦は、併殺シフトをとっていた2遊間が前にダッシュし、2塁をあけた前進守備と思わせて石川投手が1塁へけん制球を投げるというものだった。しかし、逆にけん制モーションが大きすぎてホームスチールを許してしまったのだ。 結局、試合は4-2で横浜DeNAが勝利し、後味の悪い試合となった。

ダイヤモンド逆周!山田投手の鬼ごっこ

2016年9月27日の阪神タイガース戦で、山田投手が童心に返り、鬼ごっこの鬼になったような珍場面があった。
8回裏1死1、2塁からの阪神の攻撃で、バッター板山選手のセカンドゴロを山田選手が捕球すると、すでに3塁を回ってホームに向かっていた2塁走者の荒木選手をめがけて走っていきアウトにした。さらに、2塁を回り切っていた1塁走者の梅野選手も追いかけてタッチしようとしたがセーフ。そして、その間に2塁に向かっていたバッターの板山選手も追いかけてタッチしようとしたが追いつけず、鬼ごっこ?は終了となった。
場内を沸かせた珍プレーだが、進塁を阻止した好プレーとも言える。

まとめ

東京ヤクルトスワローズの名珍場面並びに感動の場面も合わせて紹介した。試合中はいつサプライズが起こるかわからないスリルを味わえる。2017年は、2015年に優勝した時の馬力を再現して珍場面と共に大勢のファンを沸かせてほしい。

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