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【目がテン!?】読売ジャイアンツ驚愕のアクシデント4選

2017 7/10 10:01sachi
読売ジャイアンツ,ホーム
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出典 IQRemix

日本のプロ野球界で栄光の歴史を築いてきた読売ジャイアンツ。 その輝かしい伝統とともに、アクシデントやハプニングといった数々の迷(?)場面も存在します。 この記事ではジャイアンツに降りかかったアクシデントや、びっくりするものや思わず笑ってしまうようなエピソードをご紹介します。

ジャイアンツ屈指の強打者、松井秀喜が放った「消える打球」・1

読売ジャイアンツ歴代屈指の強打者として知られるのが、メジャーリーグのヤンキースでもプレーした松井秀喜選手です。長距離砲として多くの記録を打ち立てた松井選手は、2002年に東京ドームで前代未聞の二塁打を放ちました。
ペナントレース真っ盛りの7月18日、横浜ベイスターズとの一戦に4番センターで出場した松井選手は、5-3とリードした7回の攻撃に先頭打者でバッターボックスへ。ベイスターズのピッチャーは森中聖雄投手です。カウント3ボール1ストライクからの5球目、左腕が投げた140kmのストレートを松井選手が捉えると、打球は高々と右翼方向へ。
ところが、打球を追ったライトのロドリゲス選手は両手を広げ「ボールがない!」とジェスチャー。不思議なことに、落下してくるはずの打球が消えてしまったのです。

ジャイアンツ屈指の強打者、松井秀喜が放った「消える打球」・2

松井秀喜選手が放った打球。誰にも行方がわからなくなったボールは、東京ドームの天井とその内側に設置されたパネルの間に潜り込んでしまったと判断され、二塁打とジャッジされました。
東京ドームの特別規定では、打球が天井に潜り込んだ位置を推定し、内野の守備域なら二塁打、外野ならホームランとなっています。つまり、ベイスターズのライトを守るロドリゲス選手が打球に反応していたことを考えると、ホームランがジャッジされてもおかしくない場面だったのです。
ところが、落下しない打球に呆然としていたジャイアンツベンチから抗議の声はなく、松井選手も素直に二塁へ進んで試合再開となりました。
ちなみに、この打球は後に回収され、史上初の「落下しなかった二塁打のボール」として野球体育博物館に寄贈されています。

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