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広島東洋カープの歴代監督がチームに残したモノ

2016 8/13 15:01
マツダスタジアム
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出典 www.chugoku-np.co.jp

広島東洋カープ球団史の中で、輝かしい実績を残した監督を知りたいと思わないだろうか。
今回は名将5人が球団史に残した実績とプロフィールを紹介する。

古葉竹識(こばたけし)

古葉竹識監督は1975年から始まる広島東洋カープの黄金期を切り開いた名将中の名将だ。
1975年?1985年の11年にわたる長期政権を担い、以降、3代の監督に渡って続く黄金期の礎を築いた。 監督在任中の実績は、日本一3回、リーグ優勝4回とすばらしい実績だ。リーグ優勝を経験した監督は古葉氏を含めて3人いるが、日本一を経験した監督はいまもって古葉氏ただ一人だ。
また、11年間の在任中にBクラスを経験したのはわずか2回。最下位は一度もなかった。 現役時代、機動力を生かした野球を好んだ古葉氏は、監督就任後もその哲学を全うする。現在にも伝わるカープ伝統の機動力野球は、この時から始まったと言っても過言ではない。
衣笠祥雄氏や山本浩二氏といった名選手も、古葉氏のもとで育った。

阿南準郎(あなんじゅんろう)

阿南準郎監督は1986?1988年まで務めた11代目だ。当初は山本浩二監督の誕生までの繋ぎ役と見られていたようだ。しかし、カープ黄金期を切り開いた古葉竹識監督の下で培ったチーム運営の手腕は確かなもので、就任した1年目からなんとリーグ優勝をしてしまう。
在任期間はわずか3年と短かったのだが、阿南氏が監督に就任していた3年間は、なんとすべてAクラス入りという実績だ。 山本浩二監督や古葉監督のイメージが強いだが、実績を見ても間違いなくカープ史に残る名将だ。
監督勇退後は、取締役育成部長や球団本部長など、球団の要職を歴任している。

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