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2017年プロ野球開幕!2016年の不調から復活を目指す選手たち!

2017 5/17 09:55cut
baseball ball
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2年ぶりの一軍登板を目指す杉内俊哉選手

2016年シーズン、2002年のプロ1年目以来初めて一軍登板がなかった杉内俊哉選手。2015年に受けた右股関節手術のリハビリに1年以上を費やしました。
7月半ばに三軍戦で実戦復帰したものの、一軍復帰とはならずシーズンを終えています。シーズンオフの秋季キャンプでは精力的にブルペン入りし高橋由伸監督へ復調をアピールして年を越しました。迎えた春季キャンプでは二軍スタートでしたが途中から一軍に合流し実戦登板を重ねています。
そして、3月16日に2年ぶりの一軍実戦登板を果しました。相手は古巣である福岡ソフトバンクホークスです。相手の先発は同級生でもありソフトバンク時代にともに先発投手陣を支えた和田毅選手でした。杉内選手はこの登板で4回途中3失点と本来の調子ではありませんでした。しかし、復活への手応えを掴んだようです。
読売ジャイアンツが2014年以来のセ・リーグ制覇を目指すためには投手陣の充実がポイントの一つです。ベテランの杉内選手が復活することで左腕の層が厚くなり優勝へ一歩近づくことでしょう。
残り少ない「松坂世代」の現役選手として活躍に期待がかかります。

2011年のMVPから復活へ!浅尾拓也選手

中日ドラゴンズの浅尾拓也選手は2016年シーズン、プロ入り以来初めて一軍登板がありませんでした。
浅尾選手は2010年に現在もプロ野球記録となっている47ホールドを達成。翌2011年には79試合に登板し45ホールド、防御率0.41をマークし中日のリーグ優勝に大きく貢献しました。
これ以降、浅尾選手は故障もあり満足いく成績を残すことができていません。その浅尾選手はシーズンオフにある人物のところへ弟子入りを果たしました。それは2007年に福岡ソフトバンクホークスで最多セーブを獲得した経験もある馬原孝浩氏です。馬原氏は現役晩年に浅尾選手同様、肩を故障し満足に投げることができませんでした。引退後、馬原氏はソフトバンクのジュニアチーム監督を務めながらスポーツ医療専門学校で勉強をしておりその道に精通しているのです。
スカウトを通じて馬原氏と直接連絡を取り合い師事することを決めたのです。その弟子入りの効果もあり浅尾選手はオープン戦とはいえ一軍で登板。復活への手応えを掴んでいます。 近年、下位に低迷する中日ですが浅尾選手の復活があれば上位浮上の糸口になりそうです。

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