俳優の三浦翔平さんが人生初の始球式登板、8月10日ベルーナドームの西武―楽天戦

「ノーバウンドでストライク投球ができるようにがんばります」

西武は8月10日にベルーナドームで開催する楽天戦の始球式に俳優・三浦翔平さんが登場すると31日、発表した。

当日は、クライアントのプロモーション戦略の策定や実行などのマーケティング支援事業を展開している株式会社ナハトによる冠協賛試合「ナハトSNSエンジョイマッチ」として開催。三浦翔平さんのYouTubeチャンネルの制作などをサポートしており、今回始球式の登板が決まった。

三浦翔平さんは、2008 年にドラマ『ごくせん』で俳優デビュー。2010年公開の「THE LAST MESSAGE 海猿」で第34回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞するなど数々の作品に出演している。初めてプロ野球の試合で始球式を務める三浦さんのコメントは以下の通り。

「この度、ベルーナドームで人生初の始球式に登板させていただくことになりました。今から登板がとても楽しみです。しっかり練習して、ノーバウンドでストライク投球ができるようにがんばります」

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