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中日ドラゴンズの過去の5大名場面をすべて公開します!


中日ドラゴンズ、名場面

出典: http://www.nikkei.com

名古屋を本拠地とする中日ドラゴンズの設立は1936年と歴史が古く、数多くの名誉ある選手を輩出し、また名場面も数多くある。その中でも、大注目すべき5つの名場面を紹介する。

1981年8月26日宇野ヘディング事件

対ジャイアンツ戦での宇野選手のエラーのこと。先発の星野仙一投手は7回まで2安打で無得点に抑えていた。7回裏二死一塁で代打の山本功児選手の打球を追いかけて、ショートの宇野勝選手が打球を捕球しようとしたが、右側頭部に直撃。ボールは、サッカーのヘディングをしたように大きく跳ね返って、レフトへ転がっていった。
この珍プレーに球場内は大爆笑。結局1失点に抑えたが、完封を逃した星野投手はグラブを地面に叩きつけ大激怒した。

2011年の日本シリーズで2試合連続の延長戦

ソフトバンクとの第2戦。7回表、中日は二死一・二塁から平田選手がタイムリー二塁打を打って均衡を破り、ソフトバンクはその裏一死満塁から川崎選手のタイムリーヒットで同点にする。なお満塁だったが、その後は次々凡退しチャンスを逃がした。
9回終了時1-1のまま2試合連続の延長戦に。中日は10回表、連投の馬原投手から二死で荒木選手が安打。更に井端選手のフォアボールで一・二塁とすると、森野選手のタイムリーヒットで勝ち越す。その裏は岩瀬投手がソフトバンク打線を抑えて2連勝をした。

1999年9月30日11年ぶり5度目のリーグ優勝

優勝を決定づけた試合は9月26日、ナゴヤドームでの今季最後の試合の対阪神戦だった。武田投手・川尻投手の両先発で試合は始まった。2-1で迎えた9回表、岩瀬投手が安打を打たれ、守護神の宣銅烈投手もジョンソン選手に逆転3ランを打たれリードを許した。
しかし、奇跡の逆転劇はここから始まる。9回裏1死後、ゴメス選手と立浪選手が次々とヒットを放ち1、2塁で逆転のチャンスを迎えた。そして、6番山﨑選手が右中間スタンドへ特大逆転サヨナラ3ランを放ち、打席で高く両手を挙げて「X」のポーズでその喜びを表現しファンを魅了した。

1974年10月12日20年ぶり2度目のリーグ優勝

午後8時9分、中日球場での対大洋戦で9回表、山下大輔選手のライナーを島谷金二選手が見事にキャッチすると、マウンド上の星野仙一投手はすぐさま帽子を脱いで握りしめ、雄たけびを上げながらガッツポーズをした。駆け寄ってきた木俣達彦捕手が星野投手に飛びつくと、次々と選手が周りに集まりスタンドのファンと一体化して喜びに沸いた。
この試合で、1954年(昭29)以来、20年ぶり2度目のリーグ優勝を決めたと同時に1965年(昭40)以降続いた巨人の連続リーグ優勝を9でストップさせた。

2011年10月18日9度目のリーグ優勝及び球団史上初の2連覇

2011年10月18日対ベイスターズ戦で延長10回、3-3の引き分けで2011年度のセ・リーグ優勝を決めた。先発のネルソン投手が3回までノーヒットで好ピッチング続けていたが、4回裏に3点を先制されてそのまま降板。しかし6回表、ブランコ選手の豪快な3ランホームランでとうとう同点に追いつく。投げ手は継投の久本投手、鈴木投手、高橋投手、小林投手の4投手が見事無失点に抑えた。
そして、最後にマウンドに登った浅尾投手は、8回裏2死から登板し10回裏も無失点に抑えてゲームセットとなり優勝が決まった。その瞬間三塁ベンチからはナインが飛び出し、グラウンドでは歓喜の輪に囲まれた落合監督が宙を舞った。                                 

まとめ

1948年に現在の名称になった名古屋を本拠地とする中日ドラゴンズは、リーグ優勝は9回、クライマックスシリーズ優勝は3回、日本一の経験がある。2016年は残念ながら最下位だったが、2017年は森繁和ヘッドコーチの監督就任が決定し新しいドラゴンズに期待ができる。

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