歴代ドラフト1位の選手〈2〉東京ヤクルトスワローズ編|【SPAIA】スパイア

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歴代ドラフト1位の選手〈2〉東京ヤクルトスワローズ編


「不屈の闘志で大車輪活躍」東京ヤクルトスワローズ岡林洋一投手

岡林洋一選手は、高知商業として甲子園を経験後、専修大学へ進学。当大学リーグでは6勝を挙げ史上最多の31回優勝に貢献し、数多くのタイトルを手にした。その活躍もあり、1990年のドラフト1位でヤクルトに入団すると、1年目から12勝、12セーブを挙げる成績を残す。
2年目のシーズンも開幕からは先発で奮闘。日本シリーズでは3試合完投とその力を存分に発揮し、敢闘賞を受賞。その後はケガにも悩まされ、思うような投球ができず、2000年引退。引退後は、ヤクルトの2軍投手コーチを務めるなどし、2005年からはスカウトへ転身した。

「左のエース」東京ヤクルトスワローズ石井一久投手

石井一久選手は高校時代、甲子園出場経験はなかったものの、千葉県大会予選で4試合52奪三振を奪うなどの記録を打ち立て、1991年のドラフト1位でヤクルトに入団。1年目では、いまだ勝利のなかった日本シリーズで先発出場を果たしている。入団後は思うような結果が残せないでいたが、1997年に横浜ベイスターズを相手にノーヒットノーランを達成すると、翌1998年から開幕投手を務め最多奪三振、シーズン最多奪三振奪取率の日本記録を更新する。
2002年からドジャースで活躍後、2006年にはヤクルトに復帰、その後年間西武ライオンズでプレーし多くの勝利を気づき上げることになる。2013年引退後は芸能活動をしている。

「みちのくのプリンスK」東京ヤクルトスワローズ佐藤由規投手

仙台育英高校時代、3年生の夏の甲子園智弁学園戦で計測された155km/hのストレートが記憶に新しい佐藤由規選手。自己最速は157km/hとまさにスピードスターとも呼べるストレートを持っている。2007年の同期には、中田翔選手、唐川侑己選手と共に高校ビッグ3と呼ばれその動向に注目が集まった。
ドラフト1位でヤクルトに入団後もその驚異のスピードに磨きをかけ、2010年には161km/hを計測する。ケガもあり、思うような成績を残せずいるが、2016年には復活のマウンドにあがることができ、1786日ぶりの勝利も上げている。

「多彩な変化球で相手翻弄」東京ヤクルトスワローズ石川雅規投手

石川雅規選手は、秋田商業で甲子園を経験し、青山学院大学へ進学。2001年にヤクルトに入団する。入団後は、12勝をマークし、新人王を獲得するなど大活躍。2003年以降も先発ローテーションの一角としてその座を守り、12勝を挙げる。
2005年には、開幕投手を務め見事に勝利。その後もキャプテンや選手会長も務めるなど、まさに主力選手としてチームを引っ張っていく。コンスタントに勝利を積み重ねており、ヤクルトの左のエースとしてその活躍が今後も期待される。

「トリプルスリー達成」東京ヤクルトスワローズ山田哲人選手

山田哲人選手は、2010年のドラフト1位でヤクルトに入団。入団後2年間は出場機会も100回未満だったが、2014年に打撃改造に取り組み、これが結果につながる形となる。プロ野球史上初の6か月連続の初回先頭打者ホームランを樹立したほか、日本人右打者のシーズン通算最多安打となる193本を記録する。
その活躍はとどまることを知らず、2015年には、打率3割、ホームラン30本、30盗塁というトリプルスリーとともに、100打点も同時達成。名実ともに日本プロ野球界のスターにのし上がった。2016年シーズンも同様の活躍を見せ、日本球界初の2年連続トリプルスリーを達成した。2017年シーズンもその活躍が見逃せない。

まとめ

東京ヤクルトスワローズの歴代ドラフト1位入団だった選手の紹介をしてきた。投手、野手ともに、記録や記憶に残っている選手や現在も活躍を続けている選手もいる。そんな彼らの今後ますますの活躍にも期待したい。

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