歴代ドラフト1位の選手〈2〉埼玉西武ライオンズ編|【SPAIA】スパイア

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歴代ドラフト1位の選手〈2〉埼玉西武ライオンズ編


野球

Photo by Brandon Vincent / Shutterstock, Inc.

まだまだ活躍している埼玉西武ライオンズのドラフト歴代1位選手はたくさんいる。その中には往年のスターも多数。記録だけでなく記憶にも残る名選手たちの活躍ぶりを紹介していきたい。

1985年ドラフト1位。埼玉西武ライオンズ「番長」清原一博選手

PL学園時代、13本という甲子園通算最多本塁打記録を持つ清原和博選手。高校時代は、同期で活躍したエース桑田真澄選手とともに、KKコンビとして甲子園を沸かせ、1年生の夏の甲子園では優勝。3年生でも頂点に立っている。熱烈な巨人ファンだった清原はジャイアンツ入りを希望するも、ドラフト会議では西武が交渉権を手にし、一度は社会人入りを考えたが、見返すつもりで西武入りを決断した。
プロ初打席はフォアボール、2打席目でプログラム初安打、初得点、初ホームランを打つとその年のオールスターにも選出されるなど大活躍。高卒新人の記録を次々と塗り替え新人王を獲得した。1997年には念願の巨人に入団し、その後オリックスへ移籍。引退セレモニーでは長渕剛も駆けつけるなど華やかに球場を去った。

「平成の怪物」・埼玉西武ライオンズ・松坂大輔投手

松坂大輔選手は横浜高校時代、150km/h台のストレートと鋭いスライダーを武器に甲子園を沸かせ、1998年では選抜優勝。夏の大会準々決勝では、PL学園を延長17回250球を投げ完投勝利。その後決勝では京都成章相手にノーヒットノーランを達成するなどその怪物ぶりをいかんなく発揮した。
同年ドラフト1位で西武に入団し、1年目から剛速球を武器に活躍。新人王も手にした。2001年まで3年連続で最多勝を獲得し、沢村賞も受賞。2006年にはWBC日本代表として出場しチーム貢献した。西武からメジャーへと移籍し、ボストン・レッドソックス、メッツと渡り歩いた。2014年にはソフトバンクに移籍し、日本球界に復帰するもケガの影響もあり、2016年の最終戦でようやく復帰後初の1軍マウンドにあがった。

「冷静沈着な男」埼玉西武ライオンズ涌井秀章選手

涌井秀章選手は横浜高校の先輩松坂2世と呼ばれ、その将来性をかわれていた。1つ上には現在もプロで活躍中の成瀬投手とともに甲子園に出場。2年生の選抜では準優勝した。
2005年のドラフト1位で西武入団後は、プロ入り1年目から開幕1軍スタートを果たし、交流戦ごに初勝利をマークした。翌2006年から先発ローテ?ションの一角を担い、2007年には最多勝をマーク。2008年には初の開幕投手を務め、クライマックスシリーズでは胴上げ投手になり、巨人との日本シリーズにも優勝に貢献した。
2013年からはロッテに移籍し翌年には古巣西武からも勝利を挙げ全球団勝利を手にすることになる。2015年、2016年と2年連続で二けた勝利をあげ、今後も活躍が期待されている。

「本格速球派」埼玉西武ライオンズ菊池雄星投手

菊池雄星は花巻東高校時代からその持ち味の速球を武器に活躍を続けていた。3年生夏の甲子園では決勝までチームを引っ張った。ドラフト会議前には複数のメジャー球団からも注目を浴びており面談もしたが、結果的には日本でのプレーを選択。6球団から1位指名を受けるも交渉権を獲得した西武に入団することに。
2013年には、開幕1軍でスタートを切り、自身初の二桁勝利をマーク。投球フォームを当初のスリークォーターに戻したことで球威ももとに戻り、2015年には157km/hも出すなど切れ味が出てくる。2016年には開幕投手も務めるなどまだまだ活躍が期待されている投手だ。

「小さな巨人」埼玉西武ライオンズ森友哉捕手

森友哉選手は大阪桐蔭時代に1年生から正捕手として活躍。1年先輩には現在もプロ野球で活躍中の藤波晋太郎投手とバッテリーも組み、甲子園春夏連覇を達成した。甲子園では通算5本塁打を放つなど捕手としての魅力だけでなく、長距離を打てる打者としてのバッティング評価も高いものがあった。
2013年には西武ライオンズから1位指名を受け入団。2015年には開幕スタメンを勝ち取り指名打者で出場を果たす。オールスターゲームでは両リーグファン投票1位を獲得し、10代選手として最多得票1位の最年少記録を打ち出した。試合でもホームランを3本放ち、敢闘選手賞を受賞。現在も活躍を続けている。

まとめ

埼玉西武ライオンズの歴代ドラフト1位入団の選手を紹介してきた。投手、野手を問わずまだまだ現役で活躍を続けている選手が多くいる。記録を塗り替えている選手もいるなど見どころ満際だ。今後ますますの飛躍を期待しよう。

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