高校生4人、大学生は1人追加
日本高野連は2日、プロ志望届の提出者一覧を更新した。この日は東陵(宮城)の長身左腕・熊谷太雅ら4名が新たに掲載され、提出者は計144人となった。
また、全日本大学野球連盟もプロ志望届提出者を更新。これまで提出者がいなかった関甲新学生野球連盟から上武大の荒巻悠が追加され、提出者は計114人となった。
荒巻は昨年11月に行われた関東地区選手権決勝で2打席連続本塁打を放って脚光を浴びると、今春のリーグ戦でも3試合連続本塁打を放つなどチームの2季連続優勝に貢献。左の大砲として、今秋のドラフトでも注目を集めている。
プロ志望届の提出締め切りは10月10日。ドラフト会議は10月24日に開催される。
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