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野球で背番号3番を背負う意味とは?

2016 8/1 03:20
背番号3番
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背番号というのは、それぞれに意味があり求められている役割というのがある。そこで、今回は背番号3が意味する役割を紹介したい。

高校野球における背番号3番とは?

高校野球における背番号は、1番が投手、2番が捕手、3番は一塁手というようにポジションを表している。 そのため、一塁手として高校野球で活躍した選手は、背番号3番をつけていることがほとんどだ。 古くはPL学園の清原和博選手や、昨夏(2015年夏)話題を独占した早稲田実業の清宮幸太郎選手も3番だった。 プロ野球に入ってくる選手は、高校時代にエースピッチャーやショートをしていた選手が多く、ファーストをやっている選手はあまり多くない。背番号3でピンとくる選手は清原和博選手くらいではないだろうか。甲子園大会で注目してみるのも面白いかもしれない。

背番号3番といえば長嶋茂雄

プロ野球において背番号3番といえば、”ミスタープロ野球”こと長嶋茂雄を差し置いて他にはいないだろう。 立教大学から読売ジャイアンツに入団し、常に全力でプレーしてきた長嶋茂雄は、国民的スターとして現役時代を全うする。 当然のように読売ジャイアンツでは永久欠番になっているが、他の球団に入団した選手が長嶋茂雄に憧れて3番をつけるということもあったようだ。 現役を引退して監督になった長嶋茂雄は、2000年に33番から現役時代の3番に背番号を変更する。その背番号をジャンパーで隠し、報道陣を焦らしながら注目を集め、ここぞという時に公開するといった粋な演出も行った。

背番号3番の名選手たち

長嶋茂雄をはじめとし、背番号3番の名選手は数多くいる。 読売ジャイアンツでは初代三冠王の中島治康、そして守備の名手・千葉茂。広島東洋カープでは鉄人・衣笠祥雄。中日ドラゴンズでは、ミスタードラゴンズの立浪和義、ロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)においては、安打製造機の榎本喜八だ。 また、平成の三冠王である松中信彦選手も3番をつけていた。1ケタの番号ということもあって、期待の若手や結果を残した選手の出世番号といった役割だろうか。

メジャーリーグにおける背番号3番とは?

メジャーリーグにおいて背番号3のレジェンドは、野球の神様ことベーブ・ルースだ。 ベーブ・ルースが3番をつけていたのは、当時3番バッターを務めていたからだ。メジャーリーグでは打順をそのまま背番号で表していた。現在では日本同様に、背番号と打順や守備位置に関連性はない。 日本のように長嶋茂雄がつけていたからといった理由で、ベーブ・ルースがつけていたから3番をつけたいという話はあまり聞いたことがない。日本とアメリカの数字に対する考え方の違いなのかもしれない。

まとめ

こうして見ていくと、背番号3番については高校野球、日本プロ野球、メジャーリーグで意味合いが違う。 日本では長嶋茂雄をはじめ、名選手が背番号3番をつけることが多い。今背番号3番を与えられている選手たちは、球団、ファンの期待を背負っていると言えるかもしれない。 次回の野球観戦時には背番号3番に注目してみてはいかがだろうか。もしかしたら、未来の永久欠番になる選手がつけているかもしれない。背番号に注目してみると、野球の楽しみ方が増えるだろう。

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