「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

オリックスバファローズの歴代名クローザー!前身2球団を含めて紹介

2016 12/2 01:42
野球
このエントリーをはてなブックマークに追加

出典 https://www.daily.co.jp/

オリックスバファローズの歴代名クローザーたちを、前身球団であるオリックスブルーウェーブ、近鉄バファローズの選手たちも含めて紹介していく。

今年復活をはたした守護神 平野佳寿

チームの現クローザーといえば、平野佳寿だ。14年には40セーブで当時のパリーグ新記録を樹立。15年シーズンは不調だったが、今年は復活をはたし31セーブの活躍を見せている。
入団当初は抜群のスタミナを誇り、先発として期待されていた。ルーキーだった06年には10完投(うち4完封)を記録している。ただ勝ち星には恵まれず7勝11敗と負け越し。翌07年も8勝13敗で2年連続の2桁敗戦を喫すると、08年は右ひじの故障で1試合も登板できず。09年に復活したものの3勝12敗と大きく負け越し、このままでは選手としての立場すら危ういという状況だった。
転機が訪れたのは2010年。クローザーを務めていた加藤大輔が絶不調に陥ると、セットアッパーの岸護がクローザーに、そして空いたところに平野が回ったところ、63試合で32ホールド防御率1.67という素晴らしい成績を残したのだ。翌年も72試合に登板し43ホールド。中継ぎで見事に花を咲かせた。13年からはクローザーに定着し、前述通りの活躍を見せている。

クローザーながら最優秀防御率!? 赤堀元之

赤堀元之は、近鉄バファローズで92?97年の6シーズンもの間クローザーを務めていた選手だ。92~94年まで3年連続最優秀救援投手という素晴らしい成績。何よりもすごいのは、おそらくプロ野球史上最初で最後になるであろう、最優秀救援投手と最優秀防御率を同時に獲得したことだ。
本格的にクローザーを務めることとなった92年、この年は50試合に投げて22セーブを記録し、セーブ王を獲得た。しかしその一方で投球回もかなりの数を数え、10月の時点 で115イニングを投げていたのだ。
当時の規定投球回は130イニング、そしてこの残り15イニングをクリアするため、なんとシーズン終盤にして先発登板に踏み切る。そして赤堀はこの試合を見事に完封勝利してしまうのだ(しかもこれがプロ初先発)。結局翌週にもう1試合登板し、6イニングを投げ無事規定投球回数クリア。防御率1.80で最優秀防御率を獲得した。

おすすめの記事