「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

東北楽天ゴールデンイーグルスを支えてきた歴代助っ人外国人たち

2016 11/25 20:06
野球
このエントリーをはてなブックマークに追加

出典 http://www.asahi.com/

今回は東北楽天イーグルスの歴代助っ人外国人を紹介していく。球団創設から12年、やはり他の球団ほど外国人選手も多くはないのだが、それでもこの4人の活躍はとても印象的だった。

球団浮上のきっかけとなった、ホセ・フェルナンデス、リック・ショート

まず紹介するのは、ホセ・フェルナンデス、リック・ショートの2選手。野村政権の2年目、球団創設以来初の最下位脱出に貢献した2人だ。実はこの2人、初めて日本に来たときはロッテに所属していた。フェルナンデスはともかく、リック・ショートの方はロッテでは『ショート』、楽天では『リック』の登録名だったので、気が付かなかったという人も多いかもしれない(以下リックと表記する)。
2人とも03年にロッテへ入団し、フェルナンデスは.303 32本 100打点、リックも.303 12本 58打点の好成績を残す。しかしなぜか2人そろって自由契約となってしまい、フェルナンデスは西武へ移籍。リックは一度アメリカへ帰国し、マイナーリーグでプレーする。そして06年、再び2人そろって楽天へと入団するのだ。

初の最下位脱出!Aクラスまであと一歩!

特に印象的だったのは07年だ。この年は打撃陣が非常に好調で、山崎武司が43本塁打を放ち本塁打王を獲得すると、リックは.330の高打率を残す。フェルナンデスは.270 22本とやや低調だったものの、4月には満塁本塁打を放つなど数字以上に怖さがあった。そして彼らの活躍のおかげで、楽天は球団史上初の初の最下位脱出(4位)をはたすのだ。
翌08年もこの2人の活躍が光る。フェルナンデスは本塁打こそ18本と減少したものの、.301の安定した打率にリーグトップの40本の2塁打を記録。リックの方は.334と2年連続の高打率を残し、首位打者を獲得した。投手陣では岩隈久志が21勝を挙げ最多勝。チームは5位だったものの、嶋や田中将大ら若手の成長も見られ、翌年以降に向けての手ごたえを感じさせたシーズンだった。

おすすめの記事