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阪神タイガースの歴代外国人選手を振り返る!


野球、選手

出典 http://www.nikkansports.com/

金本知憲新監督の元で優勝を目指した阪神タイガースは残念ながらBクラスに終わってしまった。やはり今後の阪神のカギを握るのは外国人選手になってくる。過去にどのような外国人選手が所属していたのか振り返ってみたいと思う。

神様、仏様、バース様

1985年に阪神タイガースが日本一となったときの立役者は間違いなくランディ・バースだろう。いまだに神様と同格に崇める阪神ファンもいるほどの実績を阪神で残している。
1983年に阪神タイガースに加入し打率.288、35本の成績を残し日本野球への対応力を見せた。1984年には本塁打を27本に減らしたものの、打率.326を記録し翌年への期待を膨らませる。そして1985年に三冠王を取る大活躍をしチームを日本一に導く。翌1986年も三冠王を獲得し”史上最強助っ人”と呼ばれるようになった。1988年シーズン途中に帰国してしまうが、その後も阪神ファンの胸にバースの記憶はしっかりと刻まれている。

帰国後にメジャーリーグでホームラン王!セシル・フィルダー

神様と崇められたランディ・バースが退団した1988年オフに阪神タイガースがオファーしたのはセシル・フィルダーだった。セシル・フィルダーはメジャーリーグでレギュラーになれず出場機会があまりなく移籍先を探していた。その時、阪神からのオファーは渡りに船だったはず。
1989年にセシル・フィルダーは106試合の出場ながら38本塁打を放ち、ランディ・バースの穴を埋める活躍を魅せてくれた。しかし、三振をした際に叩きつけたバットが小指にあたり骨折。そのまま帰国、退団と寂しい幕切れとなってしまった。翌年、メジャーリーグに戻ったセシル・フィルダーは51本の本塁打を放ち本塁打王に輝きその後も活躍を続けた。

阪神史上最高の安打製造機マット・マートン

2010年にコロラド・ロッキーズから阪神タイガースにやってきたマット・マートンは阪神助っ人史上最高の安打製造機だ。来日1年目に当時のNPB新記録となる214安打を放ち打率.349をマークする。2年目以降も高打率をキープし、2014年に打率.338で首位打者のタイトルを獲得した。高打率は残したものの守備に難があることと気性が荒いことで2015年シーズンを以て阪神を退団する。2016年シーズンは川崎宗則と同じくシカゴ・カブスのマイナーチームであるアイオワ・カブスでプレーしていた。

外国人初の沢村賞受賞!ジーン・バッキー

阪神以上最強の助っ人投手はジーン・バッキーだろうか。ジーン・バッキーは1962年に阪神タイガースへ加入し先発投手として活躍する。来日3年目となる1964年に29勝9敗、防御率1.89という成績を残し史上初の外国人投手による沢村賞受賞を果たした。以降、毎年のように二桁勝利を続け通算100勝をマークする。1968年に阪神タイガースを退団し1969年から近鉄バファローズへ移籍するが未勝利で現役を引退した。

JFKの”J” ジェフ・ウィリアムス

2005年に阪神タイガースがリーグ優勝した際、鉄壁のリリーフ陣が試合を締めていた。そのリリーフ陣は通称JFKと呼ばれておりJを担当していたのがジェフ・ウィリアムスだ。ジェフ・ウィリアムスはセットアッパーとして起用されており75試合で防御率2.11と見事な成績を残した。ジェフ・ウィリアムスは左のサイドスローという日本ではあまりいないタイプの投手ということもあり、神がかり的な投球を見せたのだった。2009年まで阪神タイガースに在籍し371試合、16勝17敗、47S141H、防御率2.20の成績を残している。

まとめ

阪神タイガースのファンは日本一熱狂的なことでも知られ、勝てばお祭り負ければ強烈なヤジが飛ぶという環境だ。その環境に慣れることが出来ない選手も多い中、見事に活躍した歴代外国人選手達は多くのファンから愛され、そしてこれからも欠かせない存在だ。これからも優良助っ人外国人の活躍を見続けたいものだ。

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