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神の領域?NPB通算200勝は達成可能なのか

2016 10/12 03:34
NPB200勝 プロ野球 画像
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Photo by Mike Flippo/Shutterstock.com

2016年の日本プロ野球(NPB)は2000本安打の達成ラッシュに沸いているが、その一方でメジャーを経験せず純粋にNPBだけで200勝を達成できる投手は登場しそうにない。そんなNPB200勝投手になる難しさについて紹介していく。

2000本安打到達者はたくさん出るのに、NPB200勝は出にくい?

2016年シーズンでは7月現在、NPBだけで2000安打を達成した打者は広島の新井貴浩選手だ。阪神の福留孝介選手も2000安打は達成しているが、日米通算なのでここではカウントの対象外とする。今シーズンに達成できる可能性が最も高い選手は中日の荒木雅博選手だろう。
2016年は2000本安打到達者がこれだけそろい踏みなのに対して、NPB通算で200勝を達成できそうなのは残念ながら存在しない。広島の黒田博樹選手も、メジャーでの戦績はカウントしないと純粋なNPB200勝投手とは言えない。
ただし、よりレベルの高いメジャーとNPBでの1勝の重みは違うので、日米通算200勝はより価値が高いと見る向きもある。

最後のNPB通算200勝投手は山本昌?

2016年7月現在、最後のNPB通算200勝投手は中日で活躍した山本昌選手だ(2015シーズンで引退)。50歳まで現役生活を続けて通算219勝を挙げた活躍は、レジェンドの名にふさわしいものだが、NPB200勝に到達した08年には42歳11カ月になっており史上最年長記録となっている。
高卒新人の5年目でプロ初勝利を挙げたという遅咲きの事情もあるが、84年のプロ登録から200勝するのに24年もかかった。ここから16年まで8年近く一人もNPB200勝が現れていない。

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