筒香、実戦デビューで1安打1四球
レイズの筒香嘉智は23日、ヤンキースとのオープン戦に5番レフトで出場。実戦初打席でセンター前ヒットを放った。
筒香が打席に入る前、中継のホストであるFOXスポーツは2007年から2009年までレイズで活躍した岩村明憲氏にインタビューを行った。「期待が大きいから結果が出るまではすごく不安があると思うんですけど、タンパのファンはヨシ(筒香の愛称)を信じて待っていれば、それなりの成績になってくるだろうし、ホームランもルーキーイヤーから30本打ってくれるんじゃないかなと思います」と、期待を寄せた。
もっとも初打席を迎えた筒香は不安を感じさせることなく、冷静に見えた。際どいコースを見極め、2ボール1ストライクのバッティングカウントになったところで、甘く入ったストレートをはじき返した。日本よりストライクゾーンが狭いMLBでは、忍耐強く打てるボールを待っていれば数字は付いてくるだろう。続く第2打席も四球を選び、選球眼の良さをアピール。代走が送られ、実戦デビューを終えた。
試合後、筒香は初めて試合に出た感想を聞かれ「ストライクゾーンの違いもありますし、ピッチャーもタイミングが違うので、そういうところを確認しながら試合に入っていきました」と語った。1安打1四球という結果に関しては「いまは結果というよりは、開幕に向けて日本と違う部分もいっぱいあるんで、そこを確認しながら、最高の準備で開幕できるようにしたい」と意気込んだ。
また、試合後に自身のインスタグラムを更新し「今日は、オープン戦の初戦でした!まだ始まったばかりなので、じっくりいきます‼」とつづった。