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オークランド・アスレチックスの優勝パレードと祝賀会の歴史


オークランドアスレチックス

Photo by Eric Broder Van Dyke/Shutterstock.com

オークランド・アスレチックスファンの方へ。
今回は優勝パレードや祝賀会の歴史についてスポットをあてて、これまで名門球団としてどのような優勝パレード等があったのかを紹介します。

オークランド・アスレチックスの歴史

オークランド・アスレチックスはMLBアメリカンリーグ西地区所属で、本拠地はカリフォルニア州オークランドのオー・ドットコー・コロシアムです。略称「エーズ」と呼ばれる事もあり、これまでにワールドシリーズを9回制覇するなど名門球団として名が知られています。
発足は1893年フィラデルフィアでした。その後1901年にアメリカンリーグに所属し、1931年までにア・リーグ優勝9回、ワールドチャンピオン5回という輝かしい記録を持っています。

1909年からの6年間の黄金期を迎えたオークランド・アスレチックス

1909年からシャイブ・パークを本拠地とし活躍。それから1914年までの6年間連続で90勝以上、そしてワールドシリーズには4回出場したうち、3回チャンピオンになるという黄金時代を迎えました。
その時の内野陣、スタフィ・マッキニス一塁手、エディ・コリンズ二塁手、フランク・ベーカー三塁手、ジャック・バリー遊撃手は「10万ドルの内野陣」とも言われたほどです。
しかし、1915年に主力投手や二塁手がいなくなると、それまでの成績が嘘のように最下位にまで一気に転落してしまいました。

1925年オークランド・アスレチックスの復活!

低迷が続いていたオークランドアスレチックスでしたが、それから10年経った1925年に久々の88勝を挙げる事ができ、シーズンを勝ち越し。その後1927年から6年連続となる90勝以上を挙げるまでに復活しました。
その時、ニューヨーク・ヤンキースが「殺人打線」と呼ばれ、全盛期を迎えていましたが、1929年からの3年間はそんなヤンキースさえも凌ぎリーグ3連覇を果たしたのです。
そのうち2回ワールドチャンピオンになり、再びオークランドアスレチックスの時代かと思われたのですが、翌年から緊縮財政をとり、主力選手を次々に放出したアスレチックスは再びとなる低迷を迎えてしまいました。

近年のオークランド・アスレチックスの活躍

1932年から長い低迷期を脱したのは1971年の事、初の地区優勝を果たしたアスレチックスは1972年から1974年までにワールドシリーズを3連覇する快挙を成し遂げました。
近年では観客動員数も減少し、それに拍車をかけるように成績も伸びなやむことに。2011年には松井秀喜を獲得、松井はメジャーに転身した初めてのチームとして貢献しましたが、その年のチームは地区3位の結果に終わってしまいました。
その後本拠地の移転計画も出ましたが、住民の反対等により一時中断、2017年にシスコ・フィールドとしてサンノゼに移転する予定だといわれています。

白い象が参加したオークランド・アスレチックスの優勝パレード

現在のアスレチックスのユニフォームなどにつけられているマークや、球団のマスコット「ストンパー」のモチーフとなっている白い象の由来は、1905年のワールドシリーズで対戦したジャイアンツの監督だったジョン・マグローが「白い象のような意味のない存在」だとアスレチックスを罵ったことを、自嘲をこめてマスコットにしたといわれています。
そして1911年にジャイアンツを下しワールドチャンピオンになったアスレチックスは優勝パレードに白い象を参加させてしまったのです。その時本来は象に白いペンキを塗る予定だったのですが、住民から反対があり、白い布を被せての参加になったそうです。アメリカはその頃からやることもビッグだったんですね。

まとめ

オークランド・アスレチックスのこれまでの優勝や歴史について紹介しました。
優勝パレードには白い象を参加させるなど、ユニークなパレードがあったこともあり、これからのアスレチックスにも目が離せません。

以上「オークランド・アスレチックスの優勝パレードと祝賀会の歴史」でした。

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