「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

セントルイス・カージナルス優勝の歴史と優勝パレード・祝賀会

2016 9/2 12:22
カージナルス 球場
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by Gino Santa Maria/Shutterstock.com

ニューヨーク・ヤンキースに次ぐMBL屈指の名門球団といえば、ナショナルリーグ所属で1882年に創設されたセントルイス・カージナルスでしょう。
1926年に初のワールドシリーズ制覇を果たして以降、計11回もの世界一に輝く名門の優勝の歴史とパレードの様子を振り返ります。

セントルイス・カージナルスの2011年Vパレード

レンジャーズとの大接戦を制してセントルイス・カージナルスが5年ぶり、通算11回目の優勝を果たした2011年シーズンには、30万人ものファンが優勝パレードに参加しました。
現役選手に混じって米殿堂入りを果たしているルー・ブロック氏やレッド・ショーエンディーンスト氏、オーナー兼会長のビル・デウィットJr氏らがピックアップトラックに乗り込んで、沿道を埋めたファンに向けてトロフィーを掲げながら優勝を報告。1時間ほど市街地を回った後に、本拠地のブッシュ・スタジアムで祝勝会を開催しています。
主砲のプホルス選手は「最高のファンだ」と感謝を述べて、一番の声援を送られました。

1926年に初の世界一となったセントルイス・カージナルス

セントルイスにプロ球団ができた当時は、さまざまな球団が誕生しては消えるの繰り返しでした。1900年にリーグのチーム数が8チームに固定されたのをきっかけに、現在の名称に変更。
15年になると19歳で入団したロジャース・ホーンスビーが在籍中に6年連続の首位打者、2度の三冠王となるなど輝かしい戦績を残してチーム変革のきっかけを作ると、26年にはキャプテンから選手兼監督に就任し、初のリーグ優勝。ワールドシリーズでは伝説のプレーヤー、ベーブ・ルース率いるヤンキースと対戦し、4勝3敗で初の世界一に輝きました。
ワールドチャンピオンとなった球団が選手に記念のリングを配る習慣ができたのはこの時からでした。

おすすめの記事