日本人1年目単独最多19本塁打
大谷翔平が9月7日(日本時間8日)、ホワイトソックス戦に「5番・DH」でスタメン出場し三回表の第3打席で3試合連続、今季19号となる3ランを放った。日本人選手の1年目としては2006年の城島健司が記録した18本塁打を抜き単独最多となった。
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A torn UCL increases your power: fact. pic.twitter.com/t7j4Aio2Ps
— MLB (@MLB) 2018年9月8日
1点を挙げ1-1とした1死一、二塁の3回の第2打席、大谷はカウント2-0から内角の際どい速球(94マイル/約151キロ)を強振、中飛かと思われた打球は高々と舞い上がり、センターを超えてスタンドに飛び込んだ。